やっぱ愛でしょう!やっぱ愛ダホー(IDAHO)!07●愛にYESを。

僕にとっての名場面に到達いたしましたっ!。石坂わたるさんの選挙チームでも中心メンバーとして大活躍だったBinnさんがマイクを持った途端、その柔らかくて甘~い口調に、思わず溶かされそうになりましたぁ(笑)。平松なつさんと双璧をなす「やわらか口調」の持ち主ですね~Binnさんって。口調がかわいい~。ずっと聴いていたぁ~い(←年上なのにスミマセンBinnさん。笑)
いろんな声で、いろんな読み方で、いろんな考え方のメッセージを発信する。これぞ多様性!
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薔薇族は生きている027●ひさびさの文学さんは肌がツヤツヤで・・・

そんな文学さんは最近、やっとインターネットを覗いてみる機会があったということで・・・「いやぁ~。この前やっと自分のブログを見ることが出来たよ~。なかなか読みやすくなっているんだねぇ~」とおっしゃっていましたぁ(爆)。もちろん僕のブログのYouTube映像など、文学さんは一度も見た事が無いというのが実態でございますぅ(笑)。
そんな話をしていたらですねぇ。文学さんのお宅のすぐ真ん前に「パソコン教室」の看板を発見!「文学さん、あんな所にパソコン教室がありますねぇ~」と、とりあえず言っておきました(笑)。今の僕の密かな夢は、文学さんに「ネットいじり」をしてもらうことですっ!
伊籐文学の談話室「祭」@邪宗門04●文学さんとテレフォン・セックスした読者
さて「薔薇族城落城」を特集した自力復刊第一号は、おかげさまで取り扱い店舗が増え、東京の皆さんにはお買い求めやすくなっております。順調な売り上げを記念して今回は、「週間朝日」の4月27日号に掲載された、二階堂友紀記者による紹介記事を掲載させていただきます。けっこう反響があったようです。二階堂さん、どうもありがとうございました。

3たび復刊のナゼ
元祖ゲイ雑誌「薔薇族」が4月下旬、3度目の復刊を果たす。
広告収入の激減などで創刊33年にして廃刊となったのが04年9月。その後、05年4月と06年8月に復刊したものの、いずれも廃刊に追い込まれていた。
なぜまた今、復刊なのか。伊籐文学編集長(75)が語る。
「復刊を望む電話がかかってくるんですよ。地方にはインターネットなんか使えない年配者が結構いるんだね。薔薇族は心の支えみたいなところがあったから。そういう人のためにも、何としても出そうという気にさせられたわけ」
もともと零細な出版社が生き延びる術として始めた” エロ本“路線が「薔薇族」誕生のきっかけだった。
「同性のことを考えながら(自慰を)やってる、という声が結構あったんだよ。それから同性愛者向けの本を2冊出したんだけど、買いに来る人が随分いたんだね。それでだんだん、同性愛者の悩みや苦しみが分かってきた」(伊籐編集長)
もっとも、長い歴史にはショックな出来事もあった。
「83年、宮崎県で男子高校生が薔薇族を万引きした。親を呼ばれた彼は『トイレに行く』と言って自殺してしまった。その記事を載せたら『自分もレジに持って行けなくて万引きした』という声が寄せられた。変装して書店に行くって人までいた」(同)
71年の創刊号以来の通し番号は、復刊号で「392号」になる。目玉は同誌出身の伝説の漫画家、山川純一さんの未発表作品の連載。伊籐編集長以外のスタッフは実質2人で、執筆陣もノーギャラだ。トークショーなどでカンパを募りながら、まずは500部完売を目指すという。
「同性愛者を公表して、区議や国政に挑戦する人も出てきた。次の目標は同性婚の実現だね」(同)
まだまだ血気盛んだ。

「BIGGYM(ビッグジム)」池袋店 「BIGGYM(ビッグジム)」上野店
神田神保町すずらん通り「書肆アクセス」
中野プロードウェイ3F「タコシェ」
■通販も承っております。
■伊籐文学さんのブログもぜひ御覧ください。
■関連映像→薔薇族城落城Playlist
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杉浦太陽がゲイ役の「Academy~アカデミー」で、オーストラリアのLGBT事情をチェック!

元モーニング娘の辻希美さんと婚約発表したばかりの杉浦太陽さんがゲイの役を演じた映画「Academy~アカデミー」。6月2日から渋谷Q-AXシネマにてレイトロードショーが始まるみたいです。公開の規模が小さいけど、なかなか面白そう。予告編ムービーを見た感じでは、エロい場面もちゃんとあるみたいですよっ。(←やっぱ大事でしょう~。笑)
→公式サイト
→予告編ムービー
試写会での挨拶をスポーツ新聞が報道しているのですが、見出しを見るだけでも面白いです。「男なら許す」とか言っちゃってるのが軽くて素敵(笑)。
→辻ちゃん公認!?杉浦太陽“同性愛”(スポーツニッポン)
→辻ちゃん「許す」、太陽が男子学生と恋(日刊スポーツ)
→杉浦太陽がゲイ役に挑戦!婚約中の辻ちゃん「男ならいい」(サンケイスポーツ)
LGBTにとっての「超先進国」であるオーストラリアの様子が、たっぷり感じられる映画なのではないかという予感がします。そういう意味でも期待大!。日本ではようやく今年の夏、「国会での可視化=法的整備」に向けて、歩みを進められるかどうかの大きなチャンスが迫っています。そんな今だからこそ、しっかりとチェックしておきたい映画ですね。→FC2 同性愛Blog Ranking