やっぱ愛でしょう!やっぱ愛ダホー(IDAHO)!06●家族や友だちのことを愛しているから。

先日、IDAHO東京アクションの反省会をやった直後だという遠藤まめた君とRonさんに会う機会があったのですが、5月17日に中野と新宿の街頭で読みあげたメッセージの多くは、mixiの「ゲイ・ビアン・バイ受け入れる人」というコミュニティーでの書き込みだったそうです。つまりLGBT当事者ではない(と思われる)人たちからのメッセージも、かなりたくさんあったというわけで。ちなみにこのコミュニティには5月29日現在で13492人が参加していますからスゴイ大所帯。そのこと自体、とても勇気付けられます。
さて街頭ではチラシも配っていたので注視していたのですが、やはり様々な反応がありました。立ち止まってじっくりと読み込んでいる女の子二人組がいるかと思えば、あからさまに拒絶して足早に去って行く人もいました。肯定・否定どちらにせよ、そうしたリアクションを「目の当たりに出来た」というのは、いい経験になったと思います。
それにしても、メッセージをどんな口調で読み上げるのかによって、同じ言葉でも全く違って聴こえたりするから面白いですね~。今回のアクションは、立ち止まって聴いているだけでも「次はどんな言葉が読まれるんだろう」と飽きずに見ていられる、面白いスタイルだったと思います。「娯楽性」って、人を惹き付けるための大事な要素ですからね。→FC2 同性愛Blog Ranking
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