カケジクさんのライブ、カッコよかったぁ~(&面白かったぁ~。笑)

たまにはライブハウスで大音響に酔ってみるのもいいもんですね。kkjk(カケジク)さんの所属するSPEEDERのライブが見たくて池袋のライブハウス手刀(チョップ)に行ってまいりました~。
実はですねぇ。会場に着く前、少しばかり道に迷いかけたんです。でも大丈夫。明らかにゲイっぽい雰囲気の体格のいい二人組みがいたので付いて行ったら案の定、着くことができました。僕の「ゲイダー」もだいぶ研ぎ澄まされてきたみたい(爆)。でも扉を開けたら「なにここは?」と一瞬驚く光景が。短髪で太目の方々で場内は埋め尽くされているんです。カケジクさんがいたので聞いてみたら「今日はデブ専の日なのよぉ」と言ってました。うわっ。僕、完全に浮いてます~(爆)。

怒涛のようにスピーディーに6曲が披露されたのですが、なんと5曲目ではあの「OKさん」 のイメージソングまで披露。九州男(くすお)で先日聴くことの出来たバージョンとはまた違ったハードな感じのアレンジが新鮮でした。そして最後にはシングル「JUMP!」で観客が一斉にジャンプしている光景に少したじろぎながらも、僕はいつものごとくビデオカメラを廻していたのでした。たまにはそういうのからも解放されたいんですけど「撮影OK」と聴くとついつい、いつもの癖で・・・ヤバイ人ですね(笑)。

ライブ直後、カケジクさんと大阪から来ていた「Uキさん」らと一緒に池袋駅まで歩きました。このメンバーはなにかと大阪と東京で顔を合わせてるので「お互い、どっちに住んでる人なのか混乱するよね~」なんて言って笑い合いました。な~んか、すっごくいろんなものが充電できた夜だった気がする~。音楽ってスゴイよ本当に。
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石坂わたるさんのチャレンジ021●川田龍平さんとトーク02 エイズ・パニック渦中でのいじめ

前回に引き続き川田龍平さんのお話です。「薬害エイズ」の隠蔽工作が国家ぐるみで行われたという事実を決して忘れてはなりません。そして、多くのマスメディアが煽ったエイズ・パニックによって川田さんのような人々が、どれだけ不安で孤独な日常を過ごさざるを得なかったのか。こうした理不尽が二度と繰り返されないためにも、意識のアンテナを鋭くする必要がありますね。
川田さんのことや薬害エイズ問題を「知らない大学生」が増えているということ自体、この社会にとって大きな問題です。毎日学校に通って多くの時間を過ごし、受験戦争を経て大学生になったはずの人たちは、いったい何を学んでいるというのでしょう。そして大人はいったい、何を教えているのでしょう。マスメディアは毎日、いったい何を伝えているのでしょう。
03●薬害エイズを隠すために作られた「エイズ予防法」
04●エイズ・パニック 渦中でのいじめ
★石坂わたると多様性のある中野を作る会ではボランティアを大募集中!今、とにかく人手が必要です!
今後のトークイベント
●3/31(土)「終末期医療について」13:30~16:30 中野ゼロ
●4/7(土)「セクシュアリティと政治」18:30~21:30 新宿二丁目akta
★3/24(土)に行われた「障害者のQuality Of Life」も映像収録しました。川田龍平さんのトークイベント掲載終了後、連載いたします。→FC2 同性愛Blog Ranking
尾辻かな子さん国政へ向けて011●レインボートーク’07in札幌02●上田市長が札幌パレードに出ようと思ったきっかけ

録画テープを見ながら僕、かなり感激しました。上田市長は2003年にレインボーマーチ札幌の存在を知った時、市長として「出ない理由がないと思った」と言い切っているんです。本当に「真っ当な」人権感覚の持ち主なんだということが、こうした発言からも滲み出ていますね。
あとで「なんであんなものに出たんだ」と言われたときにも毅然とした態度で接したというエピソードなど、とても貴重な発言がたくさんあります。今回の映像、とにかく必見ですよ。
04●上田市長~パレードに出ようと思ったきっかけ
05●上田市長~差別されていると思う人がいるなら差別があるんだ
再掲載・・・上田市長にとって4度目となるレインボーマーチ札幌でのスピーチです。
●上田文雄市長あいさつ~レインボーマーチ札幌2006・プライド集会
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