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上川あやさん・変えてゆく勇気004●チラシ配り体験記 in 成城学園前1 寒風に吹かれて

さすが成城っ!。バスに乗って辿り着いた成城学園前駅は、とても「ハイソな香り」が漂うおしゃれな駅ビルだったのでビビりました(爆)。足早に街宣場所をチェックする上川あやさんは駅前広場を見るや否や「おっ、誰もいないっ!」と安心した様子。なるほど。他にも街宣している人がいたりすると互いに声がぶつかり合ってしまいますし、「うるさく」なり過ぎてしまいますからね。
「じゃあ10分だけねっ!」という時間指定で昼食をマクドナルドで取っている最中も、あやさんはソワソワしています。皆さん一刻も早く場所を取りに行きたいらしく、気もそぞろ。ハンバーガーの味なんてわからなかったんじゃないでしょうか(笑)。成城らしい「エレガンス」とは全く無縁のランチは終了し、いよいよ場所を確保するために駅前へっ!。・・・なるほど、行ってみてわかりました。皆が焦っていた訳が。
つまり駅の敷地内で街宣するわけにはいかないし、通行人の行き来を遮るわけにはいかないとなると、場所が非常に限定されてしまうんです。見渡したところ、あやさんが立って長時間喋れそうな場所は、花屋の前の看板の所のみ。そこに手早く幟をくくりつけるのですが、路地から吹き込む吹きっさらしの風が容赦なく襲いかかって大変です。風圧と戦いながらなんとか幟を固定させた後、重たいトラメガを担いでいよいよ、あやさんは喋り始めました。
それにしても寒い寒いっ!。僕、脂肪が無さ過ぎる体型なもので(爆)寒さは大の苦手なんです。突風が来ると飛ばされそうになりますし(爆)。向かいにちょうど薬局があったので「カイロ」を買い、おなかの所に貼るとだいぶ楽になりました。皆さんにも背中の所に貼ってもらいます。だって・・・みんな華奢な人たちばかりで心配なんだもん(←マジで)。
途中でボランティアのメンバーは増え始め、チラシのハケ具合が俄然上がってきました。そう。少人数で行なっているから、一人増える/減るだけで全然違うんです。通行人も、一人目にチラシを差し出されたときには受け取るのを躊躇したとしても、あやさんの言葉を聞いて興味を持つらしく、次に差し出されたときには受け取る確率が高くなるようです。つまり配る人員の数が多ければ多いほど、一人の人に対して多くのチラシが差し出され、もらってくれる可能性も高くなるというわけで。
一箇所につき一時間以上は配り続けるのですが、この日は「30分くらい」の短時間での参加者もいらっしゃいました。それだけでも本当に心強くなりますし、テンションが上がります。
あやさんたちは今週末も、超ハードスケジュールで活動するようです。それにしても一日4箇所って・・・喉は大丈夫なの~っ?
●上川あや著『変えてゆく勇気―「性同一性障害」の私から』
●上川あやさん街頭活動予定
3/3日(土)
11時30分~自由が丘/14時~用賀/16時~桜新町/18時~三軒茶屋
4日(日)「電車でゴー」
13時~:世田谷線◇三軒茶屋駅スタート
→三軒茶屋~下高井戸まで各駅下車し20分ずつ街宣
★チラシ配布・応援参加者募集中。事前にmail@ah-yeah.com まで御連絡ください。
★場所の変更も有り得ますので、必ず連絡をしてから現地に向かってください。
★あやさん、喉を潰さないように調節してくださいね。
●上川あやさんが「パフナイト」に!
3日(土)の三軒茶屋での街頭活動終了後、18:00から行われる「パフナイト・へぇ~性教育委員会」の後半に上川あやさんが登場します。興味のある方はぜひ。→FC2 同性愛Blog Ranking
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石坂わたるさん区政へ向けて008●老年期の心身の健康07 目の前のことで手一杯
話は途切れることなく、日本社会の現状について問題点が提出される形になりました。なんだかちょ~っと小難しい感じになって来たのですが(笑)、とりあえず言葉に出して現状を分析しておくことって大事だと思います。学習会に出席したかのような臨場感を大事にするため、このあたりは「ほぼノーカット」で掲載させていただきます。
10●カルト社会
11●北丸雄二さん~アメリカの年齢差別禁止法・リタイア文化
12●きれいなものしか見えない社会
ひとしきり課題が提出された後、いよいよ質疑応答に入ります。会の最後には、北丸雄二さんが凄く印象的な話をしました。次回はいよいよラストまで一気に公開します。
●次回学習会「セクシュアリティと政治」 3/4(日) 18:30~21:30 なかのZERO 和室
Speaker:北丸雄二(NY在住ゲイ・ジャーナリスト)、石坂わたる
★映像を見て感じたことを、ぜひ語りに来てください。また、質問や「話して欲しいこと」などがありましたら、その旨をこのシリーズのコメント欄にぜひ、お書きください。僕の方から当日、質疑応答で提出したいと思います。→FC2 同性愛Blog Ranking
10●カルト社会
11●北丸雄二さん~アメリカの年齢差別禁止法・リタイア文化
12●きれいなものしか見えない社会
ひとしきり課題が提出された後、いよいよ質疑応答に入ります。会の最後には、北丸雄二さんが凄く印象的な話をしました。次回はいよいよラストまで一気に公開します。
●次回学習会「セクシュアリティと政治」 3/4(日) 18:30~21:30 なかのZERO 和室
Speaker:北丸雄二(NY在住ゲイ・ジャーナリスト)、石坂わたる
★映像を見て感じたことを、ぜひ語りに来てください。また、質問や「話して欲しいこと」などがありましたら、その旨をこのシリーズのコメント欄にぜひ、お書きください。僕の方から当日、質疑応答で提出したいと思います。→FC2 同性愛Blog Ranking
LGBT可視化に向けて055●あのavexがゲイ向けキャンペーン開始~「G-men」公式サイトで試写会招待

現在、ガチムチ系ゲイ雑誌「G-men」の公式サイトにて、映画「ステップ・アップ」の試写会招待を受け付けています。なんと「ゲイ・オンリー」で!
●G-men公式サイト内「STEP UP!」試写会招待ページ
●映画「ステップ・アップ」公式サイト
しかもこれ・・・どうやら、いわゆる「ゲイ映画」ではないようですよ(笑)。「主演の男の子のガタイがいいからゲイに受けるかも」・・・そんな狙いで仕掛けてきてくださったようなのですっ!(その「軽さ」がナイス!)
キャンペーンで来日した主演俳優チャニング・テイタム君にG-men編集部がインタビューしたらしいのですが、ゲイ雑誌だからと言って嫌な顔ひとつせず、「僕がモデルをしていた頃のエージェントがゲイだったんだ。妹にもゲイの友人がいたりして、全く偏見はないんだよ」と嬉しいコメントを引き出すことに成功しています。
さらに、試写会を企画したエイベックス・エンタテインメントの担当者も「ゲイの人に喜んでもらえると思います。かなりイイ男だと思いますんで(笑)。映画自体もまっすぐな青春ストーリーなので、誰にでも楽しんでいただけると思います。ぜひ観てください!」とおっしゃってます。いいなぁ~こういうの。一気に映画に親しみが湧きますし、「是非見よう」と思っちゃいますよ嬉しいですもん。ちゃんと「マーケット」として認知してアピールしてくれたわけですから。
しかも試写会場が新宿2丁目のド真ん中にあるクラブArcHというのが、わかってくださっているじゃあ~りませんか(笑)。こういう風に一般企業が積極的に「LGBTライク」な路線を打ち出すことって、これからきっとどんどん増えて行くことでしょうね~。大歓迎っ!
★「エイベックスはLGBTフレンドリー!」 (中村中ちゃんもいるしね~。)
↑しっかり脳みそにインプットしときます!→FC2 同性愛Blog Ranking
ゲイにとってのマッキー、ビアンにとってのアンジェラ

世間に数あるポップス・ソングの中で時々、LGBTの多くの人々にとって「グッとくる」歌があるものです。感覚的に共鳴できる部分が多いんですね。世の中を見つめる感性が似ている感じがして、歌を聴くと気持ちが奮い立たされるんです。
90年代以降はゲイの間で槇原敬之さんの歌が圧倒的な人気を誇っているのですが、最近、レズビアンの間でアンジェラ・アキさんへの注目が高まっているのを御存知ですか?レズビアン!NEWSさんの以下の記事を読むと、その理由が察せられると思います。
●「デザインを変えてみた+アンジェラ・アキ 」
●アンジェラ・アキ 「This Love」はプライドソングでしょう。
●アンジェラ・アキさん、ブログのその写真は!?
僕は今回、はじめて「This Love」という曲を聴いてみたのですが・・・いい曲ですね~。なるほど「プライド・ソング」に認定(←なんじゃそりゃ。爆)するにふさわしい曲。歌詞のあちこちに、グッと来てしまいました。マッキーの「どんなときも。」と同じく「プライド・ソング」のスタンダード・ナンバーとして、長く歌い継いで行きましょう~!(←熱っ!笑)→FC2 同性愛Blog Ranking
●「This Love (通常盤)」
●YouTubeより~This Love
●YouTubeより~どんなときも。
当ブログ内、槇原敬之さん登場記事
●レイザーラモンHGを観察せよ002●彼がノンケであるということ
●槇原敬之さん、メディアで初の同性愛公表~第2日本テレビでインタビュー映像公開中
●槇原敬之さんの件~情報一部訂正&捕足
●槇原敬之さんの件・続報~「コンテンツは出演者の意向により削除」
●槇原敬之さんの映像「公開可能バージョン」公開中~「同性愛」言及部分やはり削除