フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

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YOUTH TALK 11●僕らの「フツー」

 前回の「ケータイ家族割」の話の続きです。
 知識とか情報の共有って本当に大切ですね。「事実婚」の人たちが得ることの出来ている権利。その情報から僕らが学べることはたくさんあるようです。

  

 福島さんの話によれば「事実婚で出来ないことはほとんどない」そうです。つまり異性愛者の間では「多様な生き方」が、ある程度は保障される世の中になってきているわけですね。

 残る問題は、異性愛者と同性愛者との間に横たわる「偏見」と「無理解」という名の壁の存在。

 僕ら同性愛者にとっては、同性を愛する気持ちや一緒に暮らしたいと思う気持ちは、異性愛者が異性を愛したり一緒に暮らしたいと思う気持ちと「何ら変わりがない」ということが常識です。それが僕らにとっての「フツー」なんですから。

 しかし異性愛者の多くの人々から、それは「違ったものだ」と勝手に思い込まれている。つまり僕らの常識(フツー)が理解されていない。この偏見を無くさないことには、同等の権利が得られることは難しいでしょうね。

 僕らは、僕らの「フツー」を疑う必要はない。むしろ、もっとアピールするべきなんです。偏見を持ち、その辺を理解していない人々に対して。FC2 同性愛Blog Ranking
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YOUTH TALK 10●ケータイの「家族割」が同性パートナーで利くかどうか~石川大我さん調査

 今回は生活に密着したネタです。石川大我さんは今回のYOUTHTALKのために、携帯電話3社の「お客様相談センター」に電話をし、同性パートナーでも「家族割」が可能かどうかを調査したそうです。さて、その結果は・・・?

  

 うう・・・僕はauなので残念。若者をターゲットにしたイメージ戦略を展開している割には体制が古いんですね~。番号ポータビリティー制度も施行されたことですし、乗り換えちゃおっかな~(爆)。

石川大我さんの調査結果まとめ

●DoCoMo→同性パートナー微妙
 原則3親等以内。住所か苗字が同じであれば、ショップで個別対応。

●au(KDDI)→×(言及なし)

●softbank→同性パートナー(条件付で)OK。
 家族概念・・・①血縁関係②婚姻関係③住所が同じで生計を同じにしている人
★免許証が同一住所であり、生計が同じであることを証明すればOK
 お客様センターの三宅さんの発言
 「ゲイカップルでもレズビアンカップルでも、当社としては大丈夫です」
★免許証を持っていない場合・・・住民票の中で「世帯が同じ」であればOK

 「家族」の概念が会社によって違うというのが面白いですね。こんな風に生活に密着した部分で「実質的にLGBTライクな企業」を探し出し、情報共有できるといいですね。そして、眠っている「LGBT市場」の底力を見せつけるのだっ! FC2 同性愛Blog Ranking


当ブログ内「LGBT市場」言及記事
「yes」創刊の波紋003●未開拓だと言ってもいい「ゲイ市場」
マスメディアのゲイ描写002●「R25」がアメリカのLGBT市場の巨大さを紹介
「yes」創刊の波紋020●AERAに「yes」紹介記事が掲載される

工藤静香リスペクト019●「好きなタイプ、優しいだけ?」~「明石家さんちゃんねる」を見て001

 11月22日という中途半端な時期から始まったTBS系水曜21時『明石家さんちゃんねる』に静香姉さんが出演しています。

 番組の冒頭から、いきなり笑わせてもらいました。飯島直子さんとのフリートークだったのですが、スタジオを埋め尽くすたくさんの関係者を見ながら「いっぱい人がいるんだね~。やっぱり、偉い人がいるとねぇ~」と腕を組みながら突っ込んだり、番組開始が遅れた内情をバラしてしまうなど言いたい放題(笑)。直言派&毒舌家である2人の「本領発揮」と言ったところでしょうか。

 さんまさんって一見攻撃的で「S」気質のように見えますが本質的には「M」のようですね。静香・飯島コンビは完全に「S」。さんまさんの情けなさとか、いいかげんさとか、調子に乗る面を見つけ次第、すぐさま釘を刺す絶妙な役割を果たしていました。さんまさんは最近、芸能界で「大物扱い」されてますから、こんな風に容赦なくツッコミを入れられることに実は飢えているんだと思います。2人から攻撃されて反撃する姿が、妙に生き生きと輝いて見えました。

 放送第一回ということもあって全体的には方向性を模索している感もあった先週の放送ですが、今後どのように展開して行くのか楽しみです。料理研究家の鈴木登紀子さんのマイペースな天然キャラぶりもすさまじいですし、そういう女性を揃えることからもわかるとおり、さんまさんって本当に「強い女」にいじめられて翻弄されるのが好きみたいですね(笑)。

 それにしても静香姉さん・・・。トークコーナーのゲスト・堀北真希さんが、さんまさんからの質問「男性のタイプは?」に対して、新人女優らしく「優しくて・・・」と可愛く応えた時、間髪入れずに「好きなタイプ、優しいだけ?」と真顔で突っ込むだなんて・・・そんな芸当は姉さんにしかできません(笑)。今夜の放送も楽しみにしています。

●「雪・月・花」以来、工藤静香・中島みゆき8年ぶりのコラボ・シングル
  「Clavis-鍵-」 発売中。
PONY CANYONサイトで試聴が出来ます。
●テレビ・ラジオ出演・雑誌掲載最新情報はこちら。
「Fe-MAIL」でインタビュー掲載中。

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YOUTH TALK 09●いよいよ本題。なにが出来るのか~尾辻かな子さん

 同性パートナーの法的保障をこれから実現して行くために、私達にできることはなにか。2006年の前半に行われた「レインボートーク2006」での成果を、尾辻かな子さんが報告します。

  

RainbowTalk~同性パートナーの法的保障を考えるリレーシンポジウム
「ダブルに男性同士」宿泊拒否ダメ 大阪市、ホテル指導(GAY JAPAN NEWS 2006/10/18)

 人権侵害に遭ったら泣き寝入りしないこと。不都合を感じたらちゃんと声を上げること。そして情報を蓄積し、当事者同士で知識を共有し合って行くこと。尾辻さんはこのことを繰り返し呼びかけ続けています。

 続いて、尾辻さんが「レズビアン当事者」としてカミングアウトして以降、大阪府議会等でどのように活動して来たのかの報告です。

  

●「緊急時連絡先カード」のQWRC(くぉーく)公式サイト
尾辻かな子さん公式サイト

尾辻さんの提案「なにが出来るのか」
①公正証書を二人で作る
②今ある制度を使ったり、自分たちで意志表示をして行く事が大事
③最終的には、法律をどのようにして行くのか

 今まで黙って不都合を受け入れて来た我々だけど、そろそろ目覚める時ですね。さあ、これからは遠慮せずに社会に対して声を出して行きましょ~!。FC2 同性愛Blog Ranking

中村中の歌世界012●ナマ歌&握手会体験記in葛飾

 風船画像があるからといって、関西レインボーパレードの記事ではありません(笑)。

 秋晴れの10月28日土曜日。かねてから念願だった中村中さんのライブを見に、東京の下町まで出かけてきました。上野から京成電鉄に乗って20分ほど。こういうことでもないと足を踏み入れない、僕にとっての「ディープ東京」とも言うべき地域・葛飾区です。

 青砥駅を下りた途端に感じるのは、なんとも言えない安らいだ空気。土曜の午前中ということもあり、街はすっかり休日モード。ほんわかした空気感が、都会生活でギスギスしがちな神経を休ませてくれるかのようです。そのままゆったりとした住宅地を歩き、「テクノプラザかつしか」という公民館へ向かいました。

 会場ではすでに「葛飾区産業フェア」が開催されている真っ最中。地域で獲れた野菜だとか伝統工芸品・民芸品などがたくさん売られている中を、ショッピングを楽む家族連れが行き交っています。こんなにのんびりと弛緩した空間で、オリコン9位を記録した歌手のライブを見れるというのもなかなか貴重かも。新人歌手として「売り出し」段階にある彼女ならではの、とっても地道なキャンペーン活動が見られるわけです。

 ライブは公民館の中の吹き抜けスペースで行われます。ステージが設けられパイプ椅子が並べられていますが200人も集まれば一杯になってしまうような空間。人の集まり具合はまぁ「そこそこ」という感じ。だって午前11時ですもん。予想通りの「新人歌手っぽい」ロケーションに嬉しくなってしまいました。そうそう、こういうのを見てみたかったんだよね。

 「かつしかFM」のアナウンサーによる、妙にテンションの高い前説のあと、いよいよコミュニティーFMの公開生放送という形でのライブが始まります。

 中村中さんが登場しました。僕は、はじめて「生」の姿を見たのですが、やっぱり「かわいいなぁ」と思いましたよ。スカートではなく長めの半ズボンを履き、カジュアルな雰囲気。「こんにちは」と話す声は、先ほどまでのアナウンサーとは対照的に「無理をしないテンション」であり、周囲がガヤガヤとうるさい環境なので耳をそばだてないと聴き逃してしまいそうです(笑)。

 まずはギターの弾き語りで、松任谷由美さんの『卒業写真』を歌いました。歌いだしの「♪悲しいことがあると~」の部分で、ゾゾゾ~っと鳥肌が立ちました。TVやCDを通してよりも遥かに強烈に胸に迫ってくる歌声です。なんなんでしょうね、この感覚は。グワッと心臓を掴まれるかのような強烈な吸引力がある声です。

 その後、有線放送のリクエストでのみ聴くことの出来る『愚痴』という曲を披露。酒場で見た光景がベースになっていて、洞察力の深さを感じさせられる名曲です。

 ギターから電子ピアノへと移動して披露した3曲目は、デビュー曲「汚れた下着」のカップリング曲である『風の街を捨てて』。観客に手拍子と足拍子を指導してからの歌唱だったのですが、足のリズムの難易度が高くて多くの観客はなかなか出来ずに戸惑います(笑)。中村さんにもその戸惑いが伝わり焦ったのか、ちょっとペースが乱れながらの歌唱でした。歌い終わってから「すみません、あとで反省会します(笑)」とオチを作っていましたが、一生懸命さが伝わってきたので逆に好印象でした。

 最後はやっぱり『友達の詩』。でも、こういうバラードはやっぱり静かな環境で「浸りながら」聞きたいものですね。物産展の買い物客で賑わう騒々しいシチュエーションでは、なかなか歌世界に集中できなくて残念でした(笑)。

 あれよあれよという間に30分の公開生放送は終了。そのまま握手会になりました。その場でCDを買うとサイン色紙が貰えて握手も出来るというので、まだ買っていなかった500円盤の『友達の詩』を購入し、列に並びます。こういうことするの、実はこの歳になって「はじめて」の経験なのですが・・・こんなチャンスは滅多にないので恥も外聞も気にせずに加わりました。

 前の人たちを見ると、握手の際に彼女に言葉をかけ、二言三言会話しているようです。なにか気の利いた言葉でもかけたいなぁと考えたのですが、結局シンプルに「応援してますっ!」の一言しか言えませんでした(爆)。でも、キラキラした目をしながらギュッと手を握り返して「はいっ!」と返事してくれたので、素直に感激してしまいました。ほんの数秒だけど目と目が合うのって、やっぱりいいですね~(笑)。

 嵐のように過ぎ去ったライブと握手会の時間。会場を出てもまだ時間は昼の12時(笑)。手を握った感触の余韻に浸りながら、葛飾区産業フェアのまったりとした空気の流れる会場で「お団子」を食べてお茶を飲み、久々に休日らしい雰囲気を満喫できた朝でした。

 「ザ・新人歌手」といった感じの中村さんの新曲リリースイベント、まだまだ各地でやっているようですね。いろんなロケーションやステージ構成が楽しめるみたいで、通いつめているファンの方も結構いるみたいです。こういう機会は今だけかも。彼女の歌はとにかくぜひ、ナマで聴いて堪能してみてくださいね。FC2 同性愛Blog Ranking

  ▼Deep東京Love~中村中ライブのある景色in葛飾

  

1st SINGLE「汚れた下着」
2nd SINGLE「友達の詩」
3rd SINGLE「私の中の「いい女」」
1stアルバム2007年1月1日発売
中村中公式Web
ブログ「恋愛中毒」
ロックミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
2007.2.15thu~3.4sun 新宿FACE
2007.3.15thu・3.16fri Zepp Sendai
2007.3.22thu~3.25sun 大阪・松下IMPホール
2007.3.27tue・3.28wed Zepp Nagoya 
2007.3.31sat Zepp Fukuoka
2007.4.7sat・4.8sun 東京厚生年金会館 大ホール

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