メゾン・ド・ヒミコで未知との遭遇015●韓国でヒット中

(→朝鮮日報2/19「日本映画『メゾン・ド・ヒミコ』、韓国で静かなブーム 」 )
公開は1/26から5つの映画館で始まり、この規模の公開にしては異例の4万人の動員を記録。韓国ポータルサイト「NAVER」での「ネチズン」による評価も高いと書かれているので覗いてみましたが・・・( →参照)
あはは、読めね~(笑)。
Yahooの翻訳をかけてみたらかろうじて不思議な日本語で雰囲気を知ることはできます。(→参照)たしかに、映画を見た人が10点満点で点数を付ける投票において、平均9点以上を維持しているようです。(2/21現在)
韓国では一昨年、犬童一心監督の「ジョゼと虎と魚たち」が評判を呼び、昨年になって再上映されたこともあるらしいですね。
( →朝鮮日報2005.11/3「日本の低予算映画『ジョゼと虎…』1年ぶりの再上映、なぜ?」)
その流れもあって今回の公開が実現したようですが、ちょうど「王の男」で同性愛に社会の関心が集まっている韓国では、タイムリーな映画だということも出来るでしょう。しばらくは観客動員を増やしそうです。
ちなみに日本でもロードショーの終了後、二番館系の映画館で上映が続いています。
現在は早稲田松竹ほか2館で公開中。(24日まで→「Movie Waker「メゾン・ド・ヒミコ」参照 )
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