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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2020-07
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工藤静香リスペクト012●あの「嵐の素顔ショー」の前後に・・・



             こんな苦労があったとはっ・・・!

                  2006年8月12日渋谷公園通り
                「Badi」フロートでの出来事を伝える
                    サイトウブログを見よ。

  はじめて見に行ったTLGP2006当日、 偶然見ることの出来た「嵐の素顔ショー」の前後で、実は大変なことが起こっていたことを「Badi」編集部の斎藤靖紀さんのブログで知りました。この直後に音響機材が鳴らなくなったり、警察からの指示で全フロート上から一時、人が降ろされたりしたそうです。数ヶ月前に別のパレードで逮捕者が出た影響で警察がかなりナーバスになっていたようですが、無音でキャストもいない状態でしばらく歩くことしか出来なかったなんて、せっかく準備した関係者たちには本当にショックだったと思います。

  僕はたまたま、予定通りに行われている「貴重な瞬間」を目撃できたわけで・・・その奇跡に感謝しつつ、あの楽しいショーが他の場所でも順調に行われなかったということに、工藤ファンとしては憤りを感じてしまいます~。直前の嵐も含め、予期せぬトラブルに冷や汗をかいたスタッフさんたち、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

  ↓YouTubeで見つけた工藤静香ダンスメドレー。やっぱり「嵐の素顔」が効いてます(笑)。「ミュージックステーション」のスタジオで、ダンディーに4曲を歌い踊る姿は圧巻。これ、高校生の時にテレビで見てシビれた~。

     

●「雪・月・花」以来!工藤静香・中島みゆき8年ぶりのコラボ・シングル
「Clavis-鍵-」 は9月6日発売だよっ!

関連記事●LGBT可視化に向けて013●「パレード見学ゲイ」の現場報告
工藤静香「嵐の素顔」①●名曲レビュー002
工藤静香「嵐の素顔」②●名曲レビュー003
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工藤静香リスペクト011●まさか東京レズビアン&ゲイパレードで・・・



             「嵐の素顔」を聴けるとはっ・・・!

                  2006年8月12日渋谷公園通り
                    「Badi」フロートにて

 ふらふらとうろついていたら、突然目の前で聴き覚えのある短いイントロが・・・なんと図ったように僕の目の前で「嵐の素顔ショー」が始まるではありませんか!。あの「カクカクダンス」も、ものすごいテンションでしてくれて大満足(笑)。あぁ・・・これが見られただけでもパレードに行った甲斐があった・・・(感涙)。「Badi」さんありがとう。これからは雑誌(たまに)買います~ぅ。

           本物の「カクカクダンス」はこちら↓。すごすぎる・・・

    

●「雪・月・花」以来!工藤静香・中島みゆき8年ぶりのコラボ・シングル
「Clavis-鍵-」 は9月6日発売だよっ!

関連記事●LGBT可視化に向けて013●「パレード見学ゲイ」の現場報告
工藤静香リスペクト012●あの「嵐の素顔ショー」の前後に・・・
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工藤静香リスペクト●新曲「Clavis-鍵-」9月6日発売決定!

  8年ぶりの中島みゆき作品が、本当に発売されるぞ~!

 昨年末の東京でのディナーショーで「4月頃に発売予定」と、本人が曲の一部を披露したらしい静香姉さんの新曲ですが(→こちら参照)、4月を過ぎても一向に音沙汰がなかったので「あっれ~?」とは思っていました。

 でも、長年彼女のファンを続けていると1年や2年待たされることには既に慣れっこ(笑)。公式サイトの放置っぷりにも既に慣れっこ。いつものごとく年単位で気長に待とうと思っていたのですが、意外に早く朗報が飛び込んで来ました。いよいよ9月6日に本当に発売されますよ~万歳~!。情報を教えてくれたPurple-roseさんと秋ヲさん、ありがとう~。

新曲発売を「本当に」報じているサイト↓
PONY CANYON 工藤静香のページ
スポーツ報知 「工藤静香、中島みゆきと8年ぶりコラボ…1年4か月ぶり新曲で」
中島みゆき公式サイト「でじなみ」

 新曲のタイトルは「Clavis-鍵-」。中島みゆきさんの作詞・作曲で、既に7月から日本テレビ「DRAMA COMPLEX」の挿入歌として使われているそうです。ドラマ・コンプレックスといえば今年はいろいろありましたけれども(→たかがテレビ131718参照)これで本当に全てを水に流しましょう~!(←簡単に流すな~!笑)。

 7月から使われているということは…7月4日に放送された「薔薇の微笑 愛すれど心哀しく」(浅野温子主演)でも流れているのでしょうか!?。「主人公が性転換者だった!」というのがサスペンスのオチになっているらしいので録画したものの見ていなかったのですが、静香姉さんの曲をチェックするためならば早速、見てみようと思います~(←盲目的ファン状態)。

 9月頃にはテレビ出演等もあるのでしょうか?そういえば、このブログを書き始めてから新曲が発売されるのは初めてのことなんですよね。しばらくは工藤静香ファン・サイト状態になるであろうことを今から予告しておきます。(ファンじゃない人スミマセン。)

 このブログで知り合うことの出来た静香ファンの皆さま。子育てに仕事にとパワフルに動き回る彼女の元気な姿と、歌やトークで炸裂する「静香節」が聴けることを楽しみにして、9月を楽しみに待ちましょう。情報提供もよろしくっ! 。FC2 同性愛Blog Ranking


工藤静香リスペクト●新曲は中島みゆき作品!来年4月頃発売予定

名曲レビューにコメントをくれたpurple-roseさん からの情報によれば、今年のクリスマス・ディナーショーで工藤さん本人から新曲の告知があったそうです。
なんと久々に中島みゆきさんの作詞・作曲になる模様。トークで歌の一部を紹介もしてくれたようです。

まだ予定段階だと思いますし、変更もあり得ると思います。正式な発表までは浮かれることは避けようとは思いますが(笑)来年の楽しみが一つ増えました。なんたってこのコンビは相性が抜群に良く、これまでにもたくさんのヒット曲を生み出してきました。みゆきさんのドロドロと渦巻く情念の世界は、工藤さんの歌声と出会うことで見事に「ポップ歌謡」として生まれ変わります。
今年、歌手活動を本格的に再開した工藤さんの今後の展開に期待しています。
★祝!最強コンビ復活予定
工藤静香&中島みゆき コンビ・シングルの歩み

(僕がドキッとさせられるフレーズとともに、お楽しみください。)

●「FU-JI-TSU」(1988年)
不実です その芝居を誰に見せたいの 彼女も気の毒ね

●「MUGO・ん・・・色っぽい」(1988年)
明日少し勇気を出して 視線投げてみようかしら

●「黄砂に吹かれて」(1989年)
微笑みずくで 終わらせた恋が 夢の中 悲鳴あげる

●「私について」(1990年)
薔薇ならどうする 毒ならどうする たぶん悔やむよ あなた

●「慟哭」(1993年)
おまえも早くだれかをさがせよと からかわないで エラそうに

●「激情」(1996年)
世界中で あなた以外の 誰の指図も受けない

「雪・月・花」 (1998年)
シーツの波間にあなたを探してた 探せると思った




この他にシングルのカップリング曲やアルバム収録曲として、下記の12曲があります。

●「証拠をみせて」(1988年)・・・アルバム「静香」収録
●「さよならの逆説」(1988年)・・・アルバム「静香」収録
●「ブリリアント・ホワイト」(1988年)・・・アルバム「静香」収録
●「裸爪のライオン」(1988年)・・・アルバム「静香」収録
●「群衆」(1988年)・・・シングル「MUGO・ん・・・色っぽい」C/W
●「秋子」(1989年)・・・シングル「黄砂に吹かれて」C/W
●「TEL・・・ME」(1990年)・・・シングル「私について」C/W
●「つぎはぎのポートレイト」(1991年)・・・アルバム「Mind Universe」収録
●「Embrace」(1991年)・・・アルバム「Mind Universe」収録
●「コール」(1993年)・・・シングル「慟哭」C/W
●「他人の街」(1993年)・・・アルバム「Rise me」収録
●「そのあとは雨の中」(1993年)・・・アルバム「Rise me」収録

さ~て。最強コンビの記念すべき20曲目はどんな曲なのでしょうか。
正式発表を首を長くして待とうと思います。FC2 同性愛Blog Ranking

工藤静香リスペクト●元気そうで良かった~。

ひさびさですっ!
実はここは工藤静香ファンブログでもあったりなんかして(みんな、まだ見てる~?笑)。
今日、久々に元気そうな姿でテレビに出ていて、嬉しかったのでその報告っ!

8時からのフジテレビ「HEY!HEY!HEY!」で宇多田ヒカルさんとボーリング対決を楽しそうにしてました。彼女にとって今年は7月に仲の良かったお父さんが急死するという不幸(関連記事)がありましたが、とりあえず元気そうだったのでファンとしては一安心。


彼女がテレビに出るとなると、ファンとしての楽しみ(&心配)は「今日はどんな毒舌が飛び出してしまうのか」ということ(笑)。
「静香節」と言われるほど、なんでも率直にズバズバと口にする人なので、特に生放送だとハラハラさせられます。
今回は収録だったためか、わりと発言は控え目に抑えられていたので安心して見ることができました(笑)。

いちばん面白かったのは、「ドSカップル」と命名されたところ。


ダウンタウンの浜田さんとの「ツッコミコンビ」だったので、これから投げる松本さんに言葉でプレッシャーをかけていたところ、堪りかねた松本さんから
「このドSカップルなんとかしてもらえないですか?」と逆に突っ込まれていたのには笑いました。

彼女はボーリングの経験はあまりないようですが、腕前としては慎重に堅実に、安定してピンを倒すタイプのようです。地味に着実にスコアを積み重ねていました。


歌番組なのに歌の披露がなかったのは残念ですが(泣)、新曲も出していない時期にディナーショーの宣伝をしてもらえただけでも良かったです。贅沢は言いません。

宇多田ヒカルさんは、ちょっと神経質そうなキャラクターで、見ていて面白いですね。
「Be My Last」や「Passion」など、最近はマイナーなイメージの曲にシフトしているようですが、けっこう今の彼女の音楽は好きです。この路線では以前のような「国民的大ヒット」にはならないかもしれませんが、彼女の体温のようなものがよりダイレクトに伝わってくるような気がしています。

最近の宇多田さんの路線の変化は、デビュー以来彼女の曲を手がけていたアレンジャーから自立し、自分でアレンジを担当するようになったことが大きいようですね。以前の彼女の曲は、華美な衣裳を身にまとわされているような印象があり、好きではありませんでした。彼女も今、過去の自己イメージと戦っているのだと思います。

さてさて元気な姿を見せた工藤さんですが、年末のディナーショーを終えた後、歌手としてはどんな展開を見せてくれますかね。・・・ファンは首を長くして待ってますっ!。
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工藤静香さん公の場に。宝石ブランド「トレジャーフォー」新作発表会に出席

父・工藤勘七さんが突然亡くなって以来、
はじめて工藤静香さんが芸能活動をしたようです。まさかこんなに早くそうした機会があるとは思っていなかったので驚きました。

昨日、自身が手がけているジュエリーブランドの新作発表会に出席。今日になって芸能ニュースとして報道されました。
普通、あれだけ突然ショックな出来事があってから間もない段階では、こうした仕事は断るでしょう。おそらく以前から組まれていた予定であり、本人が中心になって手がけている仕事だという責任感から、あえて本人の意思でキャンセルしなかったのではないかと思われます。(彼女はそういう人です。)
確かにプロジェクトとしては本人が出席しないことにはPRになりませんし、それを見越した計画で進められたものでしょうから無理はないのですが・・・。

こうした面で筋を通そうと強がるところが彼女らしくてすごいとは思うのですが、おそらく今は精神的なショック状態で神経が過敏になっている時期だと思うので、出来れば無理はして欲しくなかった・・・というのがファンとしての思いです。勘七さんの死が以前から予期できたものだったら覚悟は出来ていたのでしょうが、本当に突然だったとのこと。しかも亡くなった翌日は勘七さんの63回目の誕生日であり、プレゼントも用意していたらしいのでまったく予期できなかった出来事だったと推測されます。

記者会見では報道陣に対して周囲のスタッフが厳重に質問事項を制限したみたいですが、次のようなやりとりがあったようです。
「落ち着きましたか?」との記者からの質問に一度は「はい。」と応えながらも「・・・落ち着くわけないよね。」とぽつりとつぶやいたとのこと。
たしかに注目を集めることで成り立っている商売ではあるのですが、笑顔を作る写真からは、なんだか痛々しさも感じられてしまいます。
どうか無理をしないで、ショックが癒えるまでは精神的な休養をまず第一に考えて欲しいです。
どれだけ休んでも構いません。
今まで生み出された何百曲という歌の蓄積が、ファンをちゃんとつなぎとめていますから。

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工藤静香さんの父・工藤勘七さん亡くなる・・・02

昨日、葬儀が行われたようです。
報道陣は完全にシャットアウト。勘七さんは芸能人ではないので当然です。

もし彼が芸能人だとしても、こうした私生活での出来事、しかも悲しい出来事の場合は家族や近親者の選択が最優先されるべきだと思います。
「芸能人は公人と同じなのだから、私生活がさらされても文句を言うな。それが商売だろ。」と発言する馬鹿な芸能リポーターもいますが、仕事の場と生活の場は本来、違うものです。
芸能人といえども「人権」はあるのです。あたりまえのことです。


昨日も書きましたが、静香さんはかつて結婚を公表した際、暴力的なまでのメディア・スクラム(集団的過熱取材)にさらされました。そして、言われのない誹謗中傷がネット上を飛び交い、せっかく万人に公開されていた公式ホームページは閉鎖されます。
結婚した相手が、いわゆる「好感度NO,1」と言われる人であり、そのファンたちの嫉妬がそうした行動をとらせていたようです。命に関わるような言葉も飛び交い、犯罪予告として逮捕されてもおかしくないような言葉をいくつも目撃しました。嫉妬というものは、ここまで人間のグロテスクな面を呼び起こすものなのかと、関心してしまうほどに激しいものでした。それに対して工藤静香ファンの一部も感情的に応戦してしまい、双方が傷つけ合うだけの徒労に終始してしまったのではないでしょうか。


結果的に、そうした中傷の言葉が今でもネット上ではキャッシュとして保存され、「工藤静香」を検索するといくらでも出てきます。せっかく彼女の歌を聴いて彼女のことを知りたくなった人がいたとしても、誹謗中傷や悪意に満ちたデマが飛び交っているのを見たらイヤになるでしょう。現にいまだに、そうした言葉を書き連ねることで「憂さ晴らし」をしている人もいるようです。人の悪口を書くよりも、もっと自分の内面を見つめて書くべきことはたくさんあるだろうに。
残念なことです。
本人も当然そうした言葉の暴力を目にしたでしょう。
以前はテレビで嬉しそうに自分のホームページの事を語っていた静香さん。
しかし今年になってからの発言では「インターネット、つないでいないので見られないんですよ。」とのこと。
彼女がどれだけ傷ついたのかが察せられます。


芸能人が時としてさらされる「好奇のまなざし」は、ゲイへの偏見・好奇のまなざしと種類が似ているように思えて、他人事とは思えません。
その人本人のことをよく知りもしないのに、勝手に自分の持っているイメージで「レッテル」を貼り中傷する。芸能人は素顔でリラックスして街を歩くこともなかなか出来ないでしょう。常に好奇の視線にさらされ続けるわけだから。
よく知らない人に対して単純なイメージを当てはめることは、人間が犯しやすい最も愚かな事だと僕は思います。他者へのレッテル貼りは、自らの怠慢によるものです。そうした怠慢の積み重ねが、結果的に他者への「憎悪」を呼び起こし、行き着くのが戦争です。
戦争というものは、他者を想像することを怠るものが引き起こすもの。原因は自らの怠慢にあるのです。

自分と違う「他者」を理解すること。
理解は出来なくても違いを認め、受け入れること。
この基本がわからない人が、平気で他者をレッテル貼りし、誹謗中傷するのです。
繰り返しますが・・・それは「怠慢」です。

僕は、そういう人間にならないよう気をつけようと思います。

静香さんが早く勘七さんの死から立ち直れるように。
そして、歌手としての自信を取り戻して歌える日が再び来ますように。
あたりまえの一人の人間として、心から願っています。


歌手・工藤静香 2005年リリース作品一覧

アルバム「月影」
amazon他で発売中。
PONY CANYONサイトで試聴できます。
●「Fe-MAIL」連載『工藤静香 SHE SEA SEE』
Vol.1
Vol.2Vol.3
Real Guideに動画インタビューあり。
音楽大好き!T2U音楽研究所に「月影」特集ページあり。



シングル「Lotus~生まれし花」

amazon他で発売中。







シングル「心のチカラ」

amazon他で発売中
msnエンターテイメント
「心のチカラ」についてのインタビューあり
「Fe-MAIL」
「心のチカラ」についてのインタビューあり。



山口百恵トリビュートアルバム
「Thank You For・・・part2」


収録曲4「 曼珠沙華」で参加。
amazonで発売中
SONY MUSIC SHOPで発売中




<収録曲>
1.鈴木雅之 / さよならの向こう側
2.I WiSH / いい日旅立ち-Tribute Version-
3.RAG FAIR / 横須賀ストーリー
4.工藤静香 / 曼珠沙華
5.スネオヘアー / ちっぽけな感傷
6.原田知世 / パールカラーにゆれて
7.大橋純子 / 美・サイレント
8.アン・ルイス / イミテイション・ゴールド
9.ケイコ・リー / 秋桜
10.三原じゅん子 / 愛の嵐
11.柳ジョージ / 夢先案内人

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工藤静香さんの父・工藤勘七さん亡くなる・・・01

工藤勘七さんが17日に亡くなっていたことが報道されました。
工藤静香さんの父親です。
たいへんショックです。

以前、彼の絵を偶然見かけたことがあります。
池袋で開かれていた一般の美術愛好家の展覧会に会社の上司が出品していて、
見に行った時に何気なく展示されていました。
名前を偶然見かけた時はとても嬉しくて、しばらく見入ってしまいました。
優しい感じの中に、ちょっとゴツゴツした感じのある絵だったと記憶しています。
男っぽい絵だなぁと思いました。

静香さんがたまに話す家族の話題に出てきたところでは、勘七さんは料理人だったということ。奥さんと二人で小料理屋を経営し、忙しくしている両親の背中を見ながら静香さんは育ちました。
勘七さんも絵を描くのが趣味で、3年前には二科展に出品し「花園の母子」という作品で入選しています。ちょうど静香さんが長女を出産した頃のことでした。

思えば衝撃の結婚報道の頃、静香さんには心ない人たちによる強烈なバッシングが浴びせられました。ネット上でも誹謗中傷の言葉が飛び交い、公式ホームページはパンクし、BBSが閉鎖されました。信じられないような内容の手紙や、嫌がらせの電話等がファンクラブに集中したようです。
静香さんが生活する自宅の周りには報道陣が連日詰めかけ、明らかにメディア・スクラム(集団的過熱取材)が発生していました。ただでさえ妊娠中で不安定な時期ですからそっとしておいて欲しい・・・。ファンとしては心配でした。
その頃、報道陣に囲まれた勘七さんが発した言葉が忘れられません。
「大丈夫ですよ、あの子は我々が思うよりもずっと強い子ですから。」
・・・この父親が付いているなら大丈夫。そう安心した記憶があります。

静香さんの価値観やセンスに多大なる影響を与えた人。
歌手・工藤静香を生み出し、育ててくれた人。
その死。
63歳です、若すぎます。
ファンとして、その事実をまだ受けとめられません。
静香さんや母親の武子さんの悲しみは、いかばかりかと思います。

なにも出来ないのが不甲斐ないけれど、せめてここで、その死を追悼させてください。
ご冥福をお祈りします。


この胸に宿った まばゆいくらい強い激しさに
おぼれることもなく わかった上で愛しきれますか

南から嵐が来るなら 北に背を向け進みたい
強がりが邪魔だねと笑うDaybreak

ねえ どうせ一度の人生なら誰よりも激しく
罪深いほど美しくしなやかに
ただ残されるのは 
セピアのくちづけ


『セピアのくちづけ』
詞:愛絵理
アルバム『doing』より


「この曲、父が大好きなんですよ~。」
アルバム「doing」のプロモーションで、静香さんが嬉しそうに語っていたのを思い出しました。
静香さん本人の作詞。
僕も大好きな曲なので、それを聞いたときにはとても嬉しかったです。
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工藤静香「紫陽花」

つまらない事ばかり 意味もないまま拾い集めた
変わりゆく梅雨の空は 人の心を映した鏡
愛するより愛されたいわと 話した友の声
笑うより泣く事覚えるようで 愛しさを包みかくした
人の胸が 矛盾の欲望に溺れ流されても
在るがままの自分を見失わずに
雨にうたれて

この恋も終わるのか おびえるように愛し続けた
にくめない澄んだ瞳 私の心引き寄せてゆく
思うように生きてきたのかしらと 話した友の声
願い事一つも叶わぬようで 愛しさを包みかくした
人の胸が 見果てぬ夢求め彷徨い続けても
無色透明 優しさを持ちなさいと
雨にうたれて

二度と出逢えぬ恋をした
どんな風も受け止めたいと 心からそう思えた
人の胸が 矛盾の欲望に溺れ流されても
愛す人を信じて生きてゆきたい
雨にうたれて

アルバム「doing」より 「紫陽花」
詞:愛絵理


「愛絵理」というのは工藤静香が作詞をする際のペンネームなのだが、その中でも僕が一番好きな曲。「求めること」に正直に生きようとすると、人は自分の悪と向き合い、矛盾も知る。強くなるためには変わらざるを得ない。ただし、その強さは「弱さ」の裏返しでもあるのだが。
愛絵理は花をモチーフにすることが多い。紫陽花は、咲いているうちに色が変わりゆく花。これからこの曲の季節がやってくる。
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工藤静香にハマったわけ

僕が中学~高校生の頃、世間では「おニャン子クラブ」が大ブームで、ヒットチャートの1位を毎週独占していた。僕も例に漏れずその現象にハマり(笑)、親の目を盗んではこっそり・・・必死に「夕やけニャンニャン」を見ていたのである。生放送でとんねるずや常滑川まこと(現・大竹まこと)がハチャメチャに暴れまくり、それをおニャン子たちがキャーキャー言いながら見ているスリルがなんとも言えなかった。(今の丸くなってしまったTVでは到底放送できない番組だろう・・・笑)。
その頃から工藤静香の存在は知っていたが、渡辺満里奈のバックコーラスをやったりしているちょっと歌の上手い子ぐらいの認識しかなかった。
本格的に「おっ!」と思ったのはソロデビューして半年後位に、雑誌のインタビューで語っていた言葉。「抱いてくれたらいいのに」の発売前で、大人っぽいロッカバラードを18歳で歌いこなせるのか心配だった彼女は、こう語っていた。
「工藤静香の事は嫌いでも構わないからこの歌のことは好きになって欲しい。私の力不足でこの歌が伝わらなかったりしたら悲しい」
そのときから、この人が歌い続ける限りはずっと、聴き続けて行こうと決心して、現在に至る。

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工藤静香NEWアルバム「月影」に期待

そんな工藤静香が3年ぶりにアルバムを出す。ジャケットからして、この人本来のダークな世界を期待させられる。(待ってました!)
収録曲を見ると・・・「潤んだハート」が入っていない。シングルのカップリングで終わるにはもったいないのだが・・・。きっと、あの曲を入れなくても十分に名曲が揃っているということなのだろう。(←いかにもファン心理剥き出しでスミマセン)今まで組んだことのない作家とも積極的に組んでいるようで新機軸も期待できそう。6月1日発売。聴いたら感想を書きますっ!

「月影」収録曲
01. intro 作曲・編曲:Jin Nakamura    
02. replay 作詞:愛絵理/作曲・編曲:Jin Nakamura  
03. 心のチカラ 作詞:前田たかひろ/作曲・編曲:h-wonder    
04. 月夜の砂漠 作詞:愛絵理/作曲・編曲:Jin Nakamura    
05. Lotus~生まれし花~作詞:山口寛雄・愛絵理/作曲:山口寛雄/編曲:中野定博
06. BREAK OF STILL 作詞:川村サイコ/作曲・編曲:Jin Nakamura
07. Rain 作詞:愛絵理/作曲・編曲:岡野泰也    
08. くちびるを眠らせて 作詞:田形美喜子/作曲:DREAMFIELD/編曲:華原大輔    
09. Memories 作詞・作曲:村山晋一郎/編曲:村山晋一郎    
10. 深海魚 作詞:松井五郎/作曲・編曲:Jin Nakamura    
11. 大切なあなたへ 作詞:愛絵理/作曲・編曲:村山晋一郎    
12. outro 作曲・編曲:Jin Nakamura

・・・個人的に今回嬉しいのは、作詞に松井五郎氏が復活したこと。
「抱いてくれたらいいのに」
「恋一夜」
「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」
「声を聴かせて」

と、初期の工藤静香に印象的なバラードを作詞して来た人。
中島みゆきさんと並んで、絶妙の組み合わせだったと思う。
今後もぜひ松井五郎氏作詞のシングルを出して、バリバリの歌謡曲路線を復活させて欲しい。今それが出来るのは、この人しかいない。

PONY CANYONサイトで試聴できます。
Real Guideで本人の動画インタビュー公開中。
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