工藤静香リスペクト034●本日13日『HEY!HEY!HEY!』出演。新曲披露!?

タイミングとしてはちょっと早いような気もしますが、11月5日に発売される新曲「NIGHT WING/雪傘」が初披露されるような予感。中島みゆき作詞・作曲だとのことですが、どんな曲なのかなにも予備知識がないために、テレビを見ながら久々にハラハラドキドキできそう。
ネット上ではジャケット写真も既に公開され、プロモーション活動が開始されているようです。年末にはディナーショーも決まり、コンスタントに歌手活動を続けてくれていることに感謝。全国の隔絶された静香ファンよ、今夜のテレビをチェックせよっ!→FC2 同性愛Blog Ranking
工藤静香リスペクト033●anan「好きな男」で木村拓哉さんV15おめでとう!

なんでこんなネタをわざわざ書くのかというと、かつて激しかった「結婚バッシング」へのリベンジですっ!。「結婚したら人気が下がる」だの、「キムタク・オーラが無くなるに違いない」だの、「所帯じみたイメージをキムタクに付けるな」だの、「静香がハメたに違いない」だのと、いわれのない中傷をさんざん言われていた2人の結婚。しかし2000年の結婚以後も8年間、木村さんは日本の男性芸能人の「トップランナー」としてのブランドを維持して走り続けています。そしてついに今年、結婚前の年数を結婚後の年数が超えました。
これは素直におめでとう!。静香ファンの僕として、このニュースは嬉しかった。本人たちにそのつもりは無いだろうけど、結果的にはものすごい重圧と闘っていることになる2人の人生に幸あれ!
★15年前のこの時期に歌っていた曲といえば・・・
『あなたしかいないでしょ』 (YouTubeより)
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工藤静香リスペクト032●初オフ会で「ファンプライド」に火が点いた!?
このブログを書き始めてから3年。このたび、はじめての「オフ会」を開催しました~!といっても「工藤静香リスペクト」限定・超閉鎖的&超個人的オフ会ではありますが(爆)。

開設当初は個人的な趣味や過去の自分史の掘り起こしの記事ばかりだったこのブログ。「LGBTコミュニティー」の人々にリアルに出会うようになり始めてから路線が変化し、いまや挟み込むことに「勇気」と「決断」すら必要になってしまったのが『工藤静香リスペクト』(笑)。最近は、よほどのことがない限り書かなくなってしまってますが、それでもチェックして反応してくれる人が奇跡的に存在してくれてたんです…(涙)。せっかくコメント欄で出来た細く長~い繋がりを、いつかリアルにしたいと思っていた矢先「SHIN'YAっち」からの誘いがあり、ついに初めて対面しました。
他の用事で東京に来た彼の都合に合わせ、新幹線の停まる品川駅で待ち合わせ。2軒ほど廻ってお茶をしながら、ディープな静香ネタや、お互いの「ゲイとしてのライフヒストリー」などを語り合いました。ゲイ同士っていうのは、こういう時に共通の話題には事欠かないから便利なんだね~ぇ。しかも同い年だったし♪
それにしてもSHINYAっちの「静香ファン度」の筋金の入りっぷりは半端じゃなく、ファンクラブはもちろんのこと、かなり初期からコンサートに行ったり最近でもディナーショーに行っているらしい。ケータイの待ち受け画面は当然の如くニューアルバム『MY PRECIOUS -Shizuka sings Miyuki-』
のジャケット画像だったし。
それに比べて僕は・・・リアルでまだ一度も御本人のお姿を拝んだことはありません(爆)。ファンになった時期も遅く、『嵐の素顔』などを歌っていた人気絶頂期にはそれほど特別視していたわけでもなく、人気が下降気味になって路線を模索しながら、セルフプロデュースに向けて「あがいていた頃」に、その闘争本能剥き出しの尖り具合が「格好いいなぁ」と思ってファンになったわけで。しかも、ファンクラブに加入したことも無かったりして。ヤバイっす、浅いっす。
かの人との結婚以来、世の「女子たち」の嫉妬交じりの猛烈なバッシングに見舞われた後遺症からか、最近ではテレビ出演時に好感度のことは全く気にしていないかのように「やんちゃ全開」「毒舌全開」で暴れまわっているため、「正直、工藤静香ファンだっていうこと周囲にカミングアウトしにくいよね。もしかしたらゲイ・カミングアウトより大変かも」とSHINYAっちに同意を求めたら、「そんなことない。もっと自信を持たなきゃ」と、『ファンプライド』を持つようにと鼓舞されました。
え~、そんなこと言ってもねぇ。たぶん今の日本で堂々と周囲に「現役の静香ファンです」とカミングアウト出来てる人って、CD売上げから判断するに1万人前後だろうから…ある意味、実数としてはLGBTよりも大幅に少ないんじゃないかと思われるわけで(爆)。
だめだめ。マイノリティーだからと言って孤独や孤絶感に苛まれてちゃダメ!。もっとリアルな場でファン同士の交流を積極的に持って「プライド」を維持し続けなくっちゃ。そんなわけで今後は徐々に「静香ファン・コミュニティー」への進出を果たそうと切望している自分を発見しながら、帰途に着くSHINYAっちを見送ったのでした。・・・いつか必ずディナーショーには行ってやるっ!→FC2 同性愛Blog Ranking

開設当初は個人的な趣味や過去の自分史の掘り起こしの記事ばかりだったこのブログ。「LGBTコミュニティー」の人々にリアルに出会うようになり始めてから路線が変化し、いまや挟み込むことに「勇気」と「決断」すら必要になってしまったのが『工藤静香リスペクト』(笑)。最近は、よほどのことがない限り書かなくなってしまってますが、それでもチェックして反応してくれる人が奇跡的に存在してくれてたんです…(涙)。せっかくコメント欄で出来た細く長~い繋がりを、いつかリアルにしたいと思っていた矢先「SHIN'YAっち」からの誘いがあり、ついに初めて対面しました。
他の用事で東京に来た彼の都合に合わせ、新幹線の停まる品川駅で待ち合わせ。2軒ほど廻ってお茶をしながら、ディープな静香ネタや、お互いの「ゲイとしてのライフヒストリー」などを語り合いました。ゲイ同士っていうのは、こういう時に共通の話題には事欠かないから便利なんだね~ぇ。しかも同い年だったし♪

それに比べて僕は・・・リアルでまだ一度も御本人のお姿を拝んだことはありません(爆)。ファンになった時期も遅く、『嵐の素顔』などを歌っていた人気絶頂期にはそれほど特別視していたわけでもなく、人気が下降気味になって路線を模索しながら、セルフプロデュースに向けて「あがいていた頃」に、その闘争本能剥き出しの尖り具合が「格好いいなぁ」と思ってファンになったわけで。しかも、ファンクラブに加入したことも無かったりして。ヤバイっす、浅いっす。
かの人との結婚以来、世の「女子たち」の嫉妬交じりの猛烈なバッシングに見舞われた後遺症からか、最近ではテレビ出演時に好感度のことは全く気にしていないかのように「やんちゃ全開」「毒舌全開」で暴れまわっているため、「正直、工藤静香ファンだっていうこと周囲にカミングアウトしにくいよね。もしかしたらゲイ・カミングアウトより大変かも」とSHINYAっちに同意を求めたら、「そんなことない。もっと自信を持たなきゃ」と、『ファンプライド』を持つようにと鼓舞されました。

だめだめ。マイノリティーだからと言って孤独や孤絶感に苛まれてちゃダメ!。もっとリアルな場でファン同士の交流を積極的に持って「プライド」を維持し続けなくっちゃ。そんなわけで今後は徐々に「静香ファン・コミュニティー」への進出を果たそうと切望している自分を発見しながら、帰途に着くSHINYAっちを見送ったのでした。・・・いつか必ずディナーショーには行ってやるっ!→FC2 同性愛Blog Ranking
工藤静香リスペクト031●中島みゆきカバーアルバム『MY PRECIOUS』 発売中!

●『MY PRECIOUS -Shizuka sings Miyuki-』
先月の「阿久悠トリビュートアルバム」への参加など、最近やたらカバー付いている静香姉さんではありますが、もともとテレビの歌番組などで「他人の歌」を歌うときに光ってるように感じていたので嬉しいです。特に、中島みゆきさんの楽曲との相性は抜群。みゆきさんの詩は、どちらかと言えば光と影の「影」の部分を掘り下げる世界観なので重たくなりがち。そこを、ほどよく中和させて「ポップス」として生まれ変わらせる魔法の歌声を披露しています。
特に、『空と君のあいだに』『銀の龍の背に乗って』における、少年のような「ユニセックスな歌声」が僕は好き。歌の主人公が男性だったりとか、ヒット曲『in the sky』のように、主人公が男でも女でもどちらでも当てはまるような抽象的な歌詞世界の時に、静香姉さんの伸びやかな声は生きるような気がします。
あとは、『Blue Rose』のように思いっきり力を入れて突き抜けて激しく歌うとき。このアルバムの中では『やまねこ』で披露しています。この路線ひさしぶりなのでゾクゾク来ました。他にも、一曲ごとに声の表情がガラッと変わって驚かされますよ。ぜひ聴いてみて!

1.空と君のあいだに
2.銀の龍の背に乗って
3.見返り美人
4.やまねこ
5.涙~Made in tears~
6. カム・フラージュ
7.浅い眠り
8.土用波
9.命の別名
10.宙船 (そらふね)
11.すずめ
(Bonus-original)
12.激情
13.雪・月・花
14.Clavis-鍵-
●『MY PRECIOUS -Shizuka sings Miyuki-』
★23日(土)18:00放送のフジテレビ系『MUSIC FAIR』出演。『銀の龍の背に乗って』。そして「阿久悠トリビュートアルバム」収録の『時の過ぎゆくままに』を披露。
★31日(日)フジテレビ系『新堂本兄弟』出演。なにを歌うのか!?
★11月5日にはオリジナルの新曲『NIGHT WING/雪傘』も発売!→FC2 同性愛Blog Ranking
工藤静香リスペクト030●阿久悠トリビュートアルバム『歌鬼(Ga-Ki)』収録の「時の過ぎゆくままに」カバーは・・・色っぽい

音楽界の方ではトリビュートアルバム『歌鬼(Ga-Ki)』

特筆すべきは、この歌の歌詞が持っている「ユニセックスな魅力」が再確認出来たところ。歌っている人物が男でも女でも、成り立つように作られている歌詞なんですよ、この歌って実は。しかしジュリーが歌うとやはり「男性目線」の印象が強くなっていたのですが、静香姉さんが艶っぽく歌うことによって、「女言葉」として捉え返すことも出来ることが、より鮮明に浮かび上がっています。これは一聴の価値アリですよ!

阿久悠さんが原作を手がけ、ドラマの演出は久世光彦さん。1975年に時効を迎えようとしていた三億円事件を取り上げた連続ドラマで、当時人気絶頂だったジュリーのユニセックスで退廃的な魅力を存分に生かした魅惑的な作品だったようです。
どうやら藤竜也さん演じる高級クラブのマスターや、若山富三郎さんが演じる刑事は、三億円事件の犯人であるジュリーに惚れているということらしい(笑)。バイオレンスシーンやセックス描写など刺激的な場面も数多く、その過激な内容のせいか本放送後、一度も再放送されたことのない「伝説のドラマ」として語り草になっているそうです。
2001年にようやくDVD化され、マニアの間で熱狂的に迎え入れられたようで、ネット上には熱狂的なファンサイトも出来ています。YouTubeにドラマの一部分である「時の過ぎゆくままに」の歌唱シーンが載っているのを発見したので紹介します。70年代の香りが充満してますねぇ~。
●YouTubeより~時の過ぎゆくままに
第一話の最後の場面のようですが、たしかに、ジュリーと藤竜也と若山富三郎が思わせぶりな視線を交わしているように見えますね。「追う者」と「追われる者」っていう構造自体、とってもエロティックだし。あ~興味そそられる~見たい~!(笑)。久世光彦の描く退廃的な世界ってだけでも、も~たまらんっ!絶対にいつか買って見るっ!
●「悪魔のようなあいつ DVDセット1」
●「悪魔のようなあいつ DVDセット2」
●「歌鬼(Ga-Ki)~阿久悠トリビュート~ 」
そういえば静香姉さんの歌声って、「退廃美」とか「寂しい感じ」のセクマイ系作品の醸しだす雰囲気とマッチするようで。「Ice Rain」が映画『新宿ボーイズ』で使われていたり、昨年のシングル『雨夜の月に』が昼ドラで放送されたドロドロ・レズビアンドラマ「麗わしき鬼」に使用されたり・・・なにかと縁がありますねぇ。
あと、YOSHIKI作曲のシングル『深紅の花』のPVは、なにげにレズビアン的な描写が濃厚に描かれていたりなんかするんですよ。(ただし「禁断の果実」とセットだけど。爆)
●YouTubeより~深紅の花
ラスト近くが結構過激で、気付いたときにはかなりドキッとしました。…退廃美、ここに極まれり。→FC2 同性愛Blog Ranking
工藤静香リスペクト029●Ice Rainを聴く冬は、「新宿ボーイズ」が見たくなる
●You Tubeより~工藤静香 Ice rain
工藤姉さんのファンならば、肌寒さの増すこの季節につい聴きたくなるのが『Ice Rain』。実はこの曲、あるドキュメンタリー映画の重要な場面で、とても印象的に使用されているのを御存知ですか?
1996年に公開された『新宿ボーイズ』(配給UPLINK)。新宿歌舞伎町の、いわゆる「おなべバー」で働く女性の姿を描き出したドキュメンタリー映画です。撮影・監督はイギリス人の女性2人組、キム・ロンジノットさんとジャノ・ウィリアムズさん。映画についての説明は、こちらのサイトが明確です。
→名古屋シネマテーク公式サイトより『新宿ボーイズ』『ドリームガールズ』
ちょうど撮影の時期が『Ice Rain』が流行っていた1994年頃だったらしく、バーのカラオケで歌われる形で挿入されるわけですが、映画を通して描かれた主人公たちの生のありようを見事に象徴していて、とても胸に迫ってくる印象的な場面を作り出していました。
残念ながら『新宿ボーイズ』は現在、UPLINKの日本での配給が終了し、なかなか観ることの出来ない映画となってしまっています。英語版のビデオ化はされているようですが、法人向けに高値で販売されているようです。気軽に観ることが出来ないというのは、とても残念なことです。
実はこの監督2人組は他にも、宝塚の女性たちを描いた『ドリームガールズ』や、女子プロレス入門に青春を賭ける女性を描いた『ガイア・ガールズ』など、一貫して「女性であるということ」を問い返すことにこだわり、強烈な眼差しで現実と格闘しつつ、映画としての娯楽性を保った作品を作り続けています。「ドキュメンタリー」というとつい、難解だったり社会問題をシビアに描く暗いイメージを持ちがちではありますが、この監督たちの作品はとても「観やすい映画」なので、僕は大好きです。映像に迫力があって圧倒されながらアッという間に映画は終了しますが、不思議なことに、観終わった後になってじわじわと、いろんな場面が思い返されて考えさせられるのです。ぜひ今後も、これらの作品を連ねた特集上映などが行われたり、DVD化が実現することを願います。→FC2 同性愛Blog Ranking

1996年に公開された『新宿ボーイズ』(配給UPLINK)。新宿歌舞伎町の、いわゆる「おなべバー」で働く女性の姿を描き出したドキュメンタリー映画です。撮影・監督はイギリス人の女性2人組、キム・ロンジノットさんとジャノ・ウィリアムズさん。映画についての説明は、こちらのサイトが明確です。
→名古屋シネマテーク公式サイトより『新宿ボーイズ』『ドリームガールズ』
ちょうど撮影の時期が『Ice Rain』が流行っていた1994年頃だったらしく、バーのカラオケで歌われる形で挿入されるわけですが、映画を通して描かれた主人公たちの生のありようを見事に象徴していて、とても胸に迫ってくる印象的な場面を作り出していました。
残念ながら『新宿ボーイズ』は現在、UPLINKの日本での配給が終了し、なかなか観ることの出来ない映画となってしまっています。英語版のビデオ化はされているようですが、法人向けに高値で販売されているようです。気軽に観ることが出来ないというのは、とても残念なことです。
実はこの監督2人組は他にも、宝塚の女性たちを描いた『ドリームガールズ』や、女子プロレス入門に青春を賭ける女性を描いた『ガイア・ガールズ』など、一貫して「女性であるということ」を問い返すことにこだわり、強烈な眼差しで現実と格闘しつつ、映画としての娯楽性を保った作品を作り続けています。「ドキュメンタリー」というとつい、難解だったり社会問題をシビアに描く暗いイメージを持ちがちではありますが、この監督たちの作品はとても「観やすい映画」なので、僕は大好きです。映像に迫力があって圧倒されながらアッという間に映画は終了しますが、不思議なことに、観終わった後になってじわじわと、いろんな場面が思い返されて考えさせられるのです。ぜひ今後も、これらの作品を連ねた特集上映などが行われたり、DVD化が実現することを願います。→FC2 同性愛Blog Ranking
工藤静香リスペクト028●木綿のハンカチーフ♪
好きなアイドルの話が出たところで久々にこのシリーズを(思い出したように)更新したりして(爆)。YouTubeに、ものっすごく爽やかな歌唱シーンがあったので御紹介。森高千里さん、ゴスペラーズと共に「木綿のハンカチーフ」歌ってます。いい声だぁ~。
●YouTubeより~kudo + moritaka momen no handkerchief
この歌って秋が似合いますね~。→FC2 同性愛Blog Ranking
●YouTubeより~kudo + moritaka momen no handkerchief
この歌って秋が似合いますね~。→FC2 同性愛Blog Ranking
工藤静香リスペクト027●めちゃくちゃに聴き惚れた歌の数々

何一つ君を守れないと気が付いた
この空飾る星に目を閉じて
願ってるから
23日に放送されたNHK「SONGS」は最高でした。「慟哭」と「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」をフル・コーラスで聴けたのをはじめ、メドレーで「禁断のテレパシー」「FU-JI-TSU」「嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」「MUGO・ん・・・色っぽい」を、アダルトでハードなイメージで格好よく歌ってくれたんです!
そして最後は新曲の「雨夜の月に」。あ~生きてて良かった。久々に「歌手」としての姉さんの姿を満喫できた夜でした。この番組は29日(火)深夜1:50から再放送があるらしいので、もし見逃してしまったファンの方はゼッタイに見ましょう~!。トークでは秋元康さんとデビュー当時の秘話を語っていますし、永久保存版ですよ!
★ドラマ「麗わしき鬼」の方は、大人になった主人公の女性2人が再会し、これから物語的にハードになって行きそうです。YouTubeに、マニアの人が作ったらしいこんな映像を発見しました!・・・これまでの展開が、なんとな~くわかるので見逃していた僕としては、ありがたいです(笑)。
●YouTubeより~雨夜の月に

●名曲たっぷり! NHK「SONGS工藤静香」
(再放送29日(火)午前1:50~)
●次のテレビ出演は25(金)深00:40NHK総合「MUSIC JAPAN」
●テレビ・ラジオ出演・雑誌掲載最新情報はこちら。
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工藤静香リスペクト026●新曲「雨夜の月に」発売日!

もっと強く抱きしめていたい
時に揺られて逸れそうだよ
愛しき人よ
ついに出た出た姉さんの新曲。僕は当然、昨日のうちに「フラゲ」して、もう既に10回は聴きましたぁ~。一番の歌詞はドラマで聴いていたけれど、二番以降をじっくり聴くのは初めてだったからゾクゾクしたぁ~。すごくいい歌詞ですね、特に二番のストレートな言葉による真っ直ぐな気持ちの発露は秀逸。なんてピュアな気持ちを歌った曲なんだろうと、鳥肌が立つほど感動してしまいました。


そんな(←どんなじゃっ!)姉さんが透き通った歌声で主題歌を歌っている昼のメロドラマ「麗わしき鬼」(13:30~フジテレビ系)。今日の副題には「運命の再会」とあったので「ひょっとしたら・・・」と思って録画してチェックしてみたところ、主人公の女性2人が久しぶりに再会し、感激し合う場面 が放送されてました。ということは・・・いよいよこれから2人が惹かれ合う物語に突入するみたいですよ~。ぜひ注目してみてくださいね。
「♪ね~ぇあ~なたぁ~どぉこにどぉこにいぃるのぉ~」・・・姉さんは何処でしょう?(笑)
●YouTubeより~おニャン子クラブ かたつむりサンバ

●名曲たっぷり! NHK「SONGS工藤静香」23日23:00~放送
(再放送29日(火)午前1:50~)
●Yahoo!でLIVE TALK・・・5/24(木)21:00~21:30
●テレビ・ラジオ出演・雑誌掲載最新情報はこちら。
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工藤静香リスペクト025●青木さやかが姉さんと・・・!

さてさて18日(金)深夜に放送された日本テレビ「音楽戦士MUSIC FIGHTER」見ましたよ。2年ぶりに番組に登場した姉さんは、司会の青木さやかさんを見て「綺麗になったよね~。好きな人がいるの?」と話を振ったのですが、青木さんは照れ隠しなのでしょうか。隣に座っている姉さんを見つめながら、イキナリこんな発言をしてゲイ・ブロガーに話題を提供してくださいました(爆)。

これに対して、まんざらでもない笑顔で返していた姉さんが素敵です(笑)。青木さん、その気持ちよ~くわかります。僕もゲイですけど姉さんだったら・・・いいっス!(←コラッ!爆)。
そのまま「同性からも大人気」と画面上でも煽られた姉さんですが(笑)、そういえば昔からそういう傾向があったようですね。おニャン子時代とかデビュー当時は圧倒的に男性ファンが付いていたようですが、キャリアを積むにつれてむしろ女性ファンの比率が増し、今ではほとんどがそうなのではないかと思われます。あと、ゲイのファンも多いみたいですよ。周りでよく聞きますし、mixiのコミュニティーは300人超えてます(笑)。

それと、いわゆる自立志向で「男っぽい」とされる気質の持ち主でありながら、同時に女性っぽさを意識的に保っている「したたかさ」があるところも好き。なんていうか・・・「自分」という人間像を常に意識的にクリエイトしている感じがあるんですよね、姉さんって。
●YouTubeより~深呼吸して
・・・そういえば最初に姉さんの存在をTVで意識したのはこの曲の時。渡辺満里奈さんの後ろでコーラスを担当している、ボーイッシュな姿が初々しいです。もう一人の人は、のちに「うしろ髪ひかれ隊」で一緒に活躍する生稲晃子さん。僕はこの当時中学生。もろに「おニャン子世代」です~(笑)。→FC2 同性愛Blog Ranking
工藤静香リスペクト024●「雨夜の月に」を引っ提げて、姉さんのTV出演ラッシュが始まるっ!

ところで昨日、ある方々と一緒に夕飯を食べていたらラーメン屋の有線から流れてきたんですよ~この曲がっ!。ものっすご~く嬉しかったんですが、恥ずかしいのでポーカーフェイスを装いながらも我慢できなくなって隣の方に「工藤静香の新曲だっ!」と振ってみたら・・・「あら、そうですねぇ~」と知ってくださっていたので嬉しかったですぅ(笑)。その後も僕は会話しているフリをしながら二番とか最後のサビの部分をチェックしていたのですが(爆)・・・結構いいじゃないですか~。しかも、伸びやかなボーカルが店内に心地良く爽やかに響き渡っていましたし。ひょっとすると今回の新曲、久々にヒットするかもしれませんよ。ファンの皆さん、草の根から有線リクエストをバンバンしちゃいましょう~。
そしていよいよ、姉さんのテレビ番組出演ラッシュが始まりますっ!。あの毒舌炸裂キャラとはアンバランスな透き通ったボーカルを、たくさん堪能できるなんて生きてて良かったです~(←盲目的ファン丸出し。爆)。
●5/18(金) 深01:10 日本テレビ「音楽戦士MUSIC FIGHTER」
・・・工藤静香の衣食住&(秘)人生相談に青木が涙!?
●5/20(日)後11:15 フジテレビ「新堂本兄弟」
・・・ゲストは、ソロデビュー20周年の工藤静香。「堂本一問一答」では、やんちゃな子ども時代の話から現在の生活まで、楽しいトークで盛り上がる。おしゃれが大好きだったという学生時代の写真や、今自宅でハマっているものの写真なども紹介される。最近した初体験の話では、工藤の大胆な行動にメンバーもびっくり。そして、「堂本!ベストヒットたかみー」は、工藤が選んだシングルベスト5の中から、思い出深い曲「Blue Velvet」を堂本ブラザーズバンドのスペシャルバージョンで送る。
★YouTubeより~工藤静香メドレー
●5/21(月)深00:56 日本テレビ「MusiG 音楽屋台」
・・・工藤静香VS上木彩矢(秘)アネゴ対決!世の若者にもの申す
・・・次回のお客さまは、工藤静香と上木彩矢という、サバサバかっこいい(?)お二人!工藤静香は、大のチョコレート好きということで、チョコレート談義で盛り上がる!グッさんもチョコレートの食べ方にはこだわりがあり、グッさん流のチョコレートの食べ方を全員に伝授するが…。最後は、恒例のみんなでセッション!今回は、杏里の名曲が登場!
●5/23(水)後11:00 NHK総合「SONGS 工藤静香」
・・・「禁断のテレパシー」(作詞:秋元康)でソロデビューしてから今年で20年。「MUGO・ん…色っぽい」「嵐の素顔」「慟哭」などのヒット曲をたっぷりお届けします。また、おニャン子クラブ時代から関わりの深い秋元康氏と対談、デビューから結婚、出産を経た工藤静香の魅力に迫ります。
①「慟哭」工藤静香
②工藤静香ベストヒットメドレー「禁断のテレパシー」「FU-JI-TSU」「嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」「MUGO・ん…色っぽい」
③「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」工藤静香
④「雨夜の月に」工藤静香
●5/25(金)深00:40 NHK総合「MUSIC JAPAN」
・・・出演者/L’Arc~en~Ciel 工藤静香 アンジェラ・アキ
● 6/4(月)後8:00 フジテレビ「HEY!HEY!HEY!」
ちょっと見ない間に新しい音楽番組って、けっこう始まってたんですね~。この中で僕が最も楽しみなのはNHKの「SONGS」で披露される「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」。名曲ですよ。
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