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フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2020-07
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パフ★シネマ031●子どもを預かる。

 今日、会社帰りに『ディア ターリ』のDVテープを借りに、映画監督の山上千恵子さんの仕事場に行きました。

 前回の上映の時もそうだったのですが、こうして貴重なテープをお借りする時には、まるで作家が育てた「お子さん」を預かるような心境になり、気持ちが引き締まります。たった40分の映像を生み出すのに、どれだけ足を使ってどれだけ現実と格闘し、どれだけ見返して悩んだのか。その時間の堆積や「思い」の集積を、こうしてお預かりするわけです。

 10年前の山上さんが、イトー・ターリさんにカメラを向けて記録する日々の中で何を得ようとしていたのか。そこに「わかりやすい答え」なんてものは決して出るものではないけれど、今でも山上さんが自身のテーマを見失わずに表現し続けているという足跡そのものが、一つの応えなのでしょう。

 9日(土)のパフ★シネマの上映の後、パフスペースでは新年会が開かれるのですが、山上さんはいらしてくださるそうです。再び『ディア ターリ』を観ることで、今度は何を思い、何を山上さんやターリさんと語りたくなるのか。今から楽しみです。FC2 同性愛 Blog Ranking

パフ★シネマ030●『フリーヘルド』お正月上映は大入りでした。

 新年早々3日からの開催という、ちょっと無謀な賭けに出てみたパフ★シネマ『フリーヘルド』の上映ですが、開場時間の10分前には既にお客さんが来ており、「これはまさか・・・」と思ったのですが案の定、定刻には用意した席は埋まり、予想を上回る大入りでした。

 ゲストの北丸雄二さんは当日、帰省先から飛行機で帰京されたその足で来ていただくというハードスケジュール。尾辻さんも翌日に予定があるにも関わらず、参加してくださって本当に感謝です。

 お客さんの中には、正月三が日の開催だからこそ観に来ることが出来たという方もいらっしゃいました。海外在住の方なのですが、ちょうど帰省時期と重なったことで来ていただけたとのこと。正月開催ならではの可能性というのもあることを発見しました。

 『フリーヘルド』は個人的には、2008年の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭の上映で2回観ていたのですが、実はもっと「クールな映画だった」という記憶が残っていたんですね。でも今回、パフスペースの雰囲気の中でスクリーンを至近距離から観返してみると、映画に対して独特の「近さ」を感じまして、そのせいでしょうか。なんでもない些細な日常風景が映っている場面で3回も涙が出そうになりました。ホント、なんでもな~い場面だったにも関わらず。

 すごい力を持った映像だし、様々なバランス感覚に長けた編集だと思います。その時々の観客の心情によって、いろんな顔を見せてくれる「深み」のある映画なんだなぁと思いました。

 上映後のトークは、映画がさまざまな回路を刺激してくれた直後ということもあり、北丸さんも尾辻さんもそれぞれ熱く語ってくださり、予定時間の1時間が、あっという間に経過してしまいまして、気付けば質疑応答まで含めて90分を超えていました。

 終了後、お茶菓子をつまみながら懇親会を行ったのですが半分ほどの方が残ってくださり、更に具体的に突っ込んだ話が出来、現在実際にぶつかっている問題を語る方もおり、映画で描かれていたことやトークで話されたことを更に身近な問題として捉えなおす場にもなりました。

 個人的にも「これから」を見据える上で、今日の場から得たことは非常に大きかったと思います。お正月から、おもいっきりエンパワーメントされました。今日という場を共有してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

■『フリーヘルド』は「新春パフ★シネマアンコール」にて10日(日)16:30、11日(祝)15:30にも上映があります。ぜひこの機会にお見逃しなく! FC2 同性愛 Blog Ranking

レズビアンアニメ『プリカちゃん』初登場!新春パフ★シネマアンコール

 パフ★シネマの2010年は・・・1月3日の『フリーヘルド』の上映に続き、3日連続上映を開催!これまでにパフ★シネマで上映してきた作品のアンコール上映と、パフ★シネマ初登場のレズビアンアニメ『プリカちゃん』の上映です。ぜひ足をお運びください!

『プリカちゃん』(2006年/32分)
監督:天宮沙江・内田嘉
声の出演:笹野みちる・SEIKA・ほか
プロデューサー:北原みのり

・・・レズビアンとバイセクシャルの為の商業誌「アニース」(現在休刊)に掲載されていた人気漫画の映像化。レズビアンのごくごく日常の生活や悩みなどを素朴でユーモラスに描いたアニメ。2006年、各地のレズビアン&ゲイ映画祭、女性映画祭で上映。LOVE PIECE CLUBで「プリカちゃん映画サポーター」を募り、たくさんの方から約50万円が集まり、そのお金で制作されました。プリカちゃんファンが創った映画です。

【TIME SCHEDULE】
●1月9日(土)

  14:30~『♀RoTiCiSm(エロティーズム)』+『越境する女たち』
    →11月3日上映時の作品解説+トーク
  16:15~『恋人はバンパイア』他、リム・デズリ監督特集上映
    →11月14日上映時の作品解説+トーク
  17:30~『プリカちゃん』+『ディア ターリ』
    →『ディア・ターリ』10月31日上映時の作品解説+トーク

●1月10日(日)
  16:30~『フリーヘルド』
    →1月3日にはトーク付き上映。作品解説
  17:30~『一緒ネ!』
    →11月23日上映時の作品解説+トーク

●1月11日(月)
  15:30~『フリーヘルド』
    →1月3日にはトーク付き上映。作品解説
  16:30~『プリカちゃん』+『ディア ターリ』
    →『ディア・ターリ』10月31日上映時の作品解説+トーク

『新春パフ★シネマアンコール+プリカちゃん』
2010年1月9日(土)~11日(祝)

会費:1000円 各回入れ替え制
※予約は不要。お気軽にお越しください。
会場:パフスペース
http://www.pafspace.com/
…東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分。馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル。ドコモショップ横の階段を上がり3階。
■地図はこちら。
http://www.pafspace.com/riyou/riyou-3.html
TEL&FAX:03-5991-6117(浜田)




★アンコール上映作品★

●『ディア ターリ』
(2000年・日本/42分/ドキュメンタリー)
監督:山上千恵子/出演:イトー・ターリほか
・・・「わたしを生きる」ためにセクシュアリティーを問い続けるパフォーマー、イトー・ターリに作者の思いを重ねたドキュメンタリー。 1990年代にパフォーマンス作品の中で「レズビアン」を告白し、その後さまざまな変遷を遂げているイトー・ターリさんのステージ・パフォーマンスや作品制作の背景にある日常生活が丹念に記録されています。
【9日(土)17:30、11日(祝)16:30上映】
10月31日上映後のトーク映像
(ゲスト:山上千恵子監督、イトー・ターリさん)


●『♀RoTiCiSm(エロティーズム)』
(2001年・日本/8分)
監督:リム・デズリ
・・・セクシュアリティを言葉と映像で紡ぎ出すレズビアン・ポエティック・ムービー。
【9日(土)14:30上映】


●『越境する女たち』
(2001年・日本/85分/ドキュメンタリー)
監督:リム・デズリ/出演:ウィメンズ・アート・ネットワーク
・・・「女性が表現する」というキーワードで集まった女性たちによって2000年に開催された展覧会の様子を記録。多種多様なセンスや思想を持つアーティストたちによる個性のぶつかり合いが画面から溢れだす!
【9日(土)14:30上映】
11月3日上映後トーク映像
(ゲスト:北原みのりさん、イトー・ターリさん、高橋フミコさん)


●リム・デズリ監督特集上映・・・レズビアンである監督が日本とカナダで制作した中・短編を7本一挙上映。
『Dyke:Just Be It』
(1999年・日本/2分)、
『え?ビアン?』
(2006年・日本/1分)、
『使い捨てレズ』
(2000年・日本/6分)、
『父さん、母さん、わたしは・・・』
(2004年・カナダ/1分)、
『ラベルは?』(2005年・カナダ/1分)、
『バブルティー物語』(2003年・カナダ/17分/ドラマ)
・・・レズビアンのカミングアウト青春コメディー。バンクーバーのCitytv共同制作、2004年プライムタイム放送。
『恋人はバンパイア』(2005年・カナダ/34分/ドラマ)
・・・カラっとしたセンスが光る音楽&ダンス満載のファンタジー・ラブコメ。もうすぐ二十歳を迎えるタラは800年続くバンパイアの最後の後継者。 一人前のバンパイアになるためには、特別な月夜に運命の恋人とキスをしなければならない。 恋に不器用なタラだが、期日直前、美女ネリーに出会う。
【9日(土)16:15上映】
11月14日上映後トーク映像
(ゲスト:ドラァグ・クイーンのマーガレットさん、リム・デズリ監督)


●『フリーヘルド』
(2007年・USA/38min/Language:English/日本語字幕付き上映)
監督:シンシア・ウェイド/2008年度アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞受賞。
・・・同居しているレズビアン・カップル。ある日、49歳のローレルが末期がんで余命半年であることを宣告されます。遺されることになるパートナーのステイシーは、「同性である」ということで遺族年金が受け取れず、住居を奪われる危機に直面します。残り少ない日々の中、ローレルとステイシーは行政に対して、この不合理を改善するように訴えかけるのですが・・・。【10日(日)16:30、11日(祝)15:30上映】
1月3日(日)には尾辻かな子さん、北丸雄二さんのトーク付き上映


●『一緒ネ!』
(2006年・日本/42分/ドキュメンタリー)
監督:名取たいすけ/出演:赤杉康伸、石坂わたる、石坂モモ
・・・あるゲイのカップル、ふたりは東京都内での様々な選挙の立候補者にゲイに対する意識調査のアンケートを行っています。たったふたりだけの団体、東京メトロポリタンゲイフォーラム(TMGF)の活動と日常に寄り添ったドキュメンタリー。
【10日(日)17:30上映】
11月23日上映後トーク映像
(ゲスト:赤杉康伸さん、石坂わたるさん、石坂モモさん、名取たいすけ監督)




【1月9日(土)~11日(祝)にはパフスペースで、パフ★シネマ以外にも以下のイベントが予定されています。ぜひ併せて御来場ください!】
●1月9日(土)19:00~
 パフスペース新年会(会費1000円:どなたでも参加できます。)
●1月10日(日)14:00~
 パフナイト『心と体のオモロイ関係~MtFレズビアン綾さんの人生“トラ”の巻!』
●1月11日(祝)13:00~
 Ronとakaboshiの直撃トーク003『綾さんに聞く!MtFレズビアンな恋バナ&SEX』

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パフ★シネマ029●「一緒ネ!」同性カップルと家族02●撮影する側・される側



 11月23日(祝)にパフ★シネマで上映されたドキュメンタリー。2006年から現在までずっと、赤杉康伸さん、石坂わたるさん(共に東京メトロポリタンゲイフォーラム)、石坂モモさんを取材し続けている名取監督ですが、撮影前と今とでは、関係性はどのように変わってきているのかを伺いました。

03●撮影する側・される側
 

04●「どっちが男役?女役?」
 
パフ★シネマ『一緒ネ!』同性カップルと家族 PLAYLIST

 監督は当初は、政治の話を解説的に語っている場面をたくさん入れるべきだと思っていたそうですが、撮影や編集をしながら変わって行ったとのこと。

 「空気みたいな存在だった」と石坂モモさんがおっしゃっていますが、まるでカメラが廻っていることを皆さんが忘れているかのようなリラックスした光景がたくさん映し取られており、言葉ではなく映像から感じられる「行間」の豊かさを生み出し、この映画全体を貫くカラーになっているように思いました。




★『一緒ネ!』アンコール上映決定!

 1月10日(日)17:30~『新春パフ★シネマアンコール+プリカちゃん』にて。入場料は1000円となります。ぜひ足をお運びください!FC2 同性愛 Blog Ranking

パフ★シネマ028●「一緒ネ!」同性カップルと家族01●「泣いた場面」で安心した理由



 お待たせしました!11月23日(祝)にパフ★シネマで上映させていただきましたドキュメンタリー映画『一緒ネ!』の上映後トークの模様を御紹介します。当日は予想を上回る集客で大盛況。トークは穏やかな雰囲気で、笑い声があふれる温かな時間となりました。ゲストは赤杉康伸さん、石坂わたるさん(共に東京メトロポリタンゲイフォーラム)、石坂モモさん、名取たいすけ監督です。

 まずは、2005年から2006年にかけて撮影された『一緒ネ!』を久々に見て、出演した御本人たちがどのように感じられたのかを伺っております。

01●久々に見返して
 

02●「泣いた場面」で安心
 
■『一緒ネ!』はアンコール上映を予定。詳細は後日発表させていただきます。
パフ★シネマ『一緒ネ』同性カップルと家族 PLAYLIST

 映画の中では赤杉さんと石坂さんが語り合っている時に、赤杉さんが涙を流す場面が出てきます。石坂モモさんがその場面を見返して「安心した」と言っていましたが・・・納得です。言葉では言い表せないほどいろんな情感や情愛にあふれた素敵な場面だなぁと僕も思いました。そんなお2人の持つ独特の雰囲気は、このトークの最中にも充分に感じられましたよ。

 さて次回以降は、赤杉さんと石坂さんが「パートナー」であることを証明するために作成した「公正証書」に関する話や、赤杉さんが緊急入院した際の、具体的なエピソードへと続きます。FC2 同性愛 Blog Ranking

アカデミー賞受賞「フリーヘルド」上映会、1月3日に開催。北丸雄二さんと尾辻かな子さんのトークあり。

 2010年のお正月早々ではありますが、パフ★シネマで「フリーヘルド」を上映させていただくことになりました!北丸雄二さんと尾辻かな子さんと、最近のアメリカ事情についてあれこれ語り合ったり、交流できる場になればと思います。以下が、その宣伝文になります。(転載大歓迎です!)




 パフ★シネマ、2010年のスタートは、アカデミー賞受賞ドキュメンタリー『フリーヘルド』から。

 同居しているレズビアン・カップル。ある日、49歳のローレルが末期がんで余命半年であることを宣告されます。

 遺されることになるパートナーのステイシーは、「同性である」ということで遺族年金が受け取れず、住居を奪われる危機に直面します。残り少ない日々の中、ローレルとステイシーは行政に対して、この不合理を改善するように訴えかけるのですが・・・。

 2008年度アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞、サンダンス映画祭特別審査員賞など数々の映画賞を受賞し、日本では第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で上映された作品が、いよいよパフ★シネマに登場します。

 上映後には、NY在住ゲイ・ジャーナリストで現在来日中の北丸雄二さんと、前大阪府議会議員でレズビアンの尾辻かな子さんをお迎えし、「同性婚」を巡る一進一退が政治の場で重要トピックとなっているアメリカの社会事情や宗教的背景、そして日本における法制度上の「取り残された問題」についてトークします。終了後には軽く懇親会も予定。正月3日での開催になりますが、ぜひお誘い合わせの上、御来場ください。

パフ★シネマ『フリーヘルド/FREEHELD』
2010年1月3日(日)開場17:30/開映18:00

会費:1200円 ※予約は不要。お気軽にお越しください。
会場:パフスペース
http://www.pafspace.com/
…東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分。馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル。ドコモショップ横の階段を上がり3階。
■地図はこちら。
http://www.pafspace.com/riyou/riyou-3.html
TEL&FAX:03-5991-6117(浜田)

【上映作品】
「フリーヘルド/FREEHELD」

(2007 / USA / 38min / Language: English/日本語字幕付き上映)
★シンシア・ウェイド監督メッセージ&作品解説(第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭公式サイト)
http://www.tokyo-lgff.org/2008/prog/freeheld.html

【トークゲスト】
●北丸雄二

・・・作家/ジャーナリスト。毎日新聞記者、中日新聞(東京新聞)ニューヨーク支局長を経て現在はフリーランスとしてニューヨークで著述活動。訳書『フロント・ランナー』(1990年)ほか多数。オフブロードウェイ・ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』『アルターボーイズ』の日本公演用翻訳脚本担当。
★公式サイト「北丸雄二.com」 http://www.kitamaruyuji.com/index.html

●尾辻かな子
・・・前大阪府議会議員。2003年大阪府議に当時最年少で当選。2005年に東京レズビアン&ゲイパレードで現職政治家として同性愛者であることをカミングアウト。2007年7月に民主党公認で参議院選挙全国比例に立候補。2008年、絵本『タンタンタンゴはパパふたり』を翻訳。著書『カミングアウト~自分らしさをみつける旅』(2005年)。

【聴き手】
●akaboshi

・・・パフナイト/パフ★シネマスタッフ。2006年よりブログ『フツーに生きてるGAYの日常』と連動してYouTubeにて日本のセクシャル・マイノリティに関する映像を発信。『No Border~世界のLGBTからのメッセージ』共同監督(2007)。 『竜超の現代狂養講座・同性愛とテレビジョン』監督(2009)。FC2 同性愛 Blog Ranking

パフ★シネマ027●マーガレットさん×リム・デズリ監督トーク11●同性婚が出来れば明るい社会?



 11回にわたってお送りしてきましたリム・デズリ監督とマーガレットさんのトークは今回で最終回。ネットにあふれる★セクマイ言説でも見て取れると思いますが、最近特にアメリカから「同性婚」を巡る一進一退のニュースがホットに伝わってきます。翻って日本での「同性婚」あるいは「同性パートナーの法的保障」に関する論議は、どうなっているのでしょう?。リム・デズリ監督の問いかけによって両者の見解が語られました。

11●同性婚が出来れば明るい社会?
 
パフ★シネマ●リム・デズリ監督×マーガレットさんTALK PLAYLIST

  人それぞれに見解が分かれる問題であればあるほど、タブーを作らずに「ざっくばらんと」語り合う場を、意識的に創りだす必要があるのではないかと思います。政治とは人と人との利害関係を調整するためのものであり、自らの正義を他者に強制するための行為ではないはず。調整能力とは対話を通して培われるものでしょう。

 リム・デズリ監督の短編映画の上映をきっかけに様々に話題が広がったこのトーク。いかがでしたか?。今後のパフ★シネマの方向性を探る上でも、たくさんのアイデアを出していただき、今後進むべき道が具体的に見えてきたように思います。

 さて次回からは・・・。

 お待たせしました。11月23日(祝)に大盛況だった『一緒ネ!』の上映後トーク「同性パートナーと家族」の公開可能な場面を御紹介します。どうぞお楽しみに!FC2 同性愛 Blog Ranking

パフ★シネマ026●マーガレットさん×リム・デズリ監督トーク10●レズビアン映画クラシックス2



 前回に続いてリム・デズリ監督にとってのレズビアン映画クラシックス談議。今回もなかなか面白そうな作品のエピソードが出てきますよ。

10●レズビアン映画クラシックス2
 
パフ★シネマ●リム・デズリ監督×マーガレットさんTALK PLAYLIST

 


『月の瞳』(1995)

・・・神学者の女教師はある日、サーカスの美しい女性ダンサーと出会う。自由に生きる姿に教師は次第に魅かれて、やがて女性同士の恋に落ちていく。揺れ動く女性の心情を、効果音を生かしエロティックに演出した異色恋愛ドラマ。

『月の瞳』 [DVD]

●YouTubeより~When night is falling-Trailer
 




『Better than chocolate』(1999)

『Better Than Chocolate』 [DVD] [Import]
●YouTubeより~Better Than Chocolate 1999 Lesbian Movie Trailer Film Trailer By: Lesbians4Lesbians.com
 

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パフ★シネマ025●マーガレットさん×リム・デズリ監督トーク09●レズビアン映画クラシックス



 リム・デズリ監督はこれまで、どんなレズビアン映画と出会ってきたのでしょう?。話は「レズビアン映画クラシックス」方面へと展開していきます。

09●レズビアン映画クラシックス
 
パフ★シネマ●リム・デズリ監督×マーガレットさんTALK PLAYLIST

 …お恥ずかしながら、今回挙げられたレズビアン映画、すべて観た事がありません。YouTubeやネットで以下のような情報は得ることができました。ぜひ今後観ようと思います。




『フライド・グリーン・トマト』(1991)

…20~50年代のアラバマ州、フライド・グリーン・トマトを名物料理に賑わうカフェを切り盛りする2人の女性をめぐる出来事を、現代のジョージア州の老人ホームで、老女が中年女性に語って聞かせるという形で描く人間ドラマ。製作・監督はこれが劇場映画デビューとなるジョン・アヴネット、共同製作はジョーダン・カーナー、エグゼクティヴ・プロデューサーはノーマン・ベアー、ファニー・フラッグの原作を基に、彼とキャロル・ソビエスキーが脚色、撮影は「グリーン・カード」のジェフリー・シンプソン、音楽は「ネイキッド・タンゴ」のトーマス・ニューマンが担当。(goo映画より

『フライド・グリーン・トマト』 [DVD]
『フライド・グリーン・トマト』[小説]

●YouTubeより~Fried Green Tomatoes trailer





 『Desert Hearts』(1985)

 残念ながら日本公開に関する記録なし。ドキュメンタリー映画『セルロイド・クローゼット』で一部分が紹介されているようです。入手するにはAmazonで輸入物のVHSならば中古で購入可能みたいですが、日本語字幕は作成されていないのでしょうか?あるいは、日本での上映機会は無かったのでしょうか?もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら情報提供をお願いいたします。→akaboshi07@gmail.com

『Desert Hearts』 [VHS] [Import]

●YouTubeより~Desert Hearts 2-Disc Collector's Edition





『リアンナ』(1983)

…レズビアンと女性の自立の問題をシリアスに描く。製作はジェフリー・ネルソンとマギー・レンジ、監督・脚本・編集は「メイトワン1920」のジョン・セイルズ、撮影はオースティン・デ・ベッシュ、音楽はメイソン・ダーリングが担当。出演はリンダ・グリフィズ、ジェーン・ホーラレンほか。goo映画より

→日本公開されたものの、ビデオやDVDでの販売は行われていないようです。これぞパフ★シネマで発掘すべき!?(でも高そう。笑)

●YouTubeより~1983 Lianna trailer
 

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パフ★シネマ024●マーガレットさん×リム・デズリ監督トーク08●ホモエロ/レズエロ映画のデータベース化を



 前回に続いてパフ★シネマの今後の構想を語り合う中でマーガレットさんから提案されたのは、ホモエロ/レズエロ映画の上映とデータベース化。しょ~もない作品から、マニアに評価されている名作までを網羅的に把握する作業から見えてくるものって、けっこう面白いのではないかと気付かせていただきました。(ありがとうございます!)

 エロ目的で作られたからと言って侮るなかれ。時が経つとそういう作品の中にこそ、時代の空気感が濃密にパッケージされていたりするわけですから。「B級」あるいは「C級」とされる映画から薫り立つものをこそ愛したいし、そういった作品の発掘と再評価を、行く行くは一つのシリーズとして定着できたら・・・。本気でそう思っています。

 さて今回の映像では、東郷健さんとマーガレットさんのエピソードも出てきますよ。

08●ホモエロ映画のデータベース化
 
パフ★シネマ●リム・デズリ監督×マーガレットさんTALK PLAYLIST

『勢ぞろい!!おかま忠臣蔵』 [VHS]
『Mr.レディー夜明けのシンデレラ』 [VHS]
『悶絶!!どんでん返し 』[DVD]

 『悶絶!!どんでん返し』は大学生の頃、早稲田にあったACTという名画座の年間パスポートを持って通っていた頃に、神代辰巳特集上映の中で見ました。ホモ・エロスに目覚めた主人公がどんどん強欲になっていく様を描いており、人間の「業」のようなものが見事に描き出されている名作だと思います。当時、僕はまだ自分に向き合ってはいなかったのですが、エロス表現も含めて鮮烈に衝撃を受けました。・・・って書いてたら久々に見返したくなりました(笑)。

 パフ★シネマでのこうした企画などについて、もし御興味のあります方は御遠慮なく、メールにてお知らせください。上映作品の売り込みなども大歓迎ですよ~!FC2 同性愛 Blog Ranking

パフ★シネマ023●マーガレットさん×リム・デズリ監督トーク07●おネエキャラ賛否両論



 前回に引き続き、テレビの中の「おネエキャラ」についての議論が白熱します。両者それぞれに自論を譲らず、伯仲していて緊迫感も漂うトークでした。

07●おネエキャラ賛否両論
 
パフ★シネマ●リム・デズリ監督×マーガレットさんTALK PLAYLIST

 この議論の場面、けっこう好きだなぁ。さて次回はマーガレットさんに、今後のパフ★シネマで何が出来るのかを突っ込まれながら、この新たな試みの可能性を探ります。FC2 同性愛 Blog Ranking

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