フツーに生きてるGAYの日常

やわらかくありたいなぁ。

2009-11
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リム・デズリ監督の最新作『HOME』●第1回移民映画祭2009で上映

 11月14日(土)のパフ★シネマで特集上映を行わせていただくことになっているリム・デズリ監督の最新作『HOME』が、四谷の上智大学で開催中の第1回移民映画祭で11月8日(日)に上映されます。

 監督自身、マレーシア生まれのチャイニーズということもあり、たくさんの国を越境しながら活動してきた方ですから、強い動機で取り組まれた作品なのではないかと思われます。

 パフ★シネマで「レズビアン」としての表現作品を観る前に、監督のジャーナリスティックな側面を知っておくことが出来そうで、このグッドタイミング、個人的にすごく楽しみです。

『HOME』上映 &トーク
11月8日(日)
12:10−13:00 『HOME(ドキュメンタリー版)』(48分)
13:00−13:30 『HOME』リム・デスリ監督と根本 敬教授(上智大学 外国語学部)との対談
●会場:上智大学 四谷キャンパス10号館講堂
●入場料
  一般・当日:\1,500(1日券 One day Ticket)
  前売・学生:\1,000(1日券 One day Ticket)
●作品解説
・・・マレーシアのビルマ難民による人権侵害の証言を記録した作品。マレーシアの著しい経済発展を支えてきた外国人労働者の中に、多くのビルマ難民がいる。ビルマの軍事政権から逃れ、毎年、多くの難民がジャングルや山を越え、隣国のタイやマレーシアに入る。しかし、これらの難民はマレーシアに入ってもそこは安全や希望が待っているわけではない。ビルマ難民を待っているのはむしろ汚職まみれの警察による逮捕・監禁・暴力・人身売買だ。そんな危険に晒されても、ビルマ難民たちは生き残るために、マレーシアにやってくる。

第1回移民映画祭2009公式サイト

【リム・デズリ監督プロフィール】

●リム・デズリ Desiree Lim
・・・マレーシア生まれ、チャイニーズ二世。日本在住13年目。上智大学新聞学科卒、元テレビ朝日勤務。日本国籍をはじめ、剣道4段、居合道3段をもつ。日本語はもとより、英語、北京語、広東語、マレー語を操る、国境知れずのフシギ・マルチ・チャンポン人間。サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨーク、トリノ、マドリッドなど欧米のレズビアン&ゲイ映画祭を中心に映像作品を発表し続ける。2002年よりカナダへ移住して4年滞在後、2006年日本(一時?)帰国。
 01年、テレビ朝日全国放送で自らレズビアンとしてカミングアウトして、長編『シュガー・スイート』を発表。最新長編作『FLOORED BY LOVE』は北米でも珍しい、アジア、混血マルチ文化の主人公たちを登場させたテレビドラマで、カナダ全国テレビにてプライムタイム放映を果たす。2007年の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で日本プレミア上映。

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早稲田大学公認サークルGLOWが、セクマイ系自主制作映画を3本上映

 早稲田大学の伝統あるセクシャル・マイノリティサークル「GLOW」が、11月8日の早稲田祭で自主制作映画を3本、上映するそうです。

 GLOWと言えばここ最近の早稲田祭では2006年に尾辻かな子さんの講演会。2007年に映画『ゲイとビアンのキャンパスライフ』、2008年は演劇『海の告白』の上演を行っているのですが・・・そ〜いえば僕、これ全部見に行ってます(笑)。

 昨年の演劇、そういえば記事に書いてなかったのですが無茶苦茶良かったんですよ〜。ダンスも演技も脚本も技術的にすごくレベルが高くて、そこに「気持ち」がちゃんと乗っていたから、伝えたいものが舞台から溢れんばかりに強烈に心に響いてきて圧倒されました。今年も、リム・デズリ監督『HOME』を観たら即、直行しようと思ってます。

GLOW早稲田祭2009特別企画【GAY術の秋】
<自主製作映画3作品!>


●「恋のカム騒ぎ」〜華麗にカムアウト!〜
「女子」が示す性の多様性と多様な価値観!
「違い」は弱みじゃなくて「個性」!人気セクマイTV、ついに解禁?!

●「幸せになりたい!」〜ゲイ、やめます。〜
もしも手術でノンケになれるなら・・・自分はどうする?
友達はどうなる?幸せの形はみんな違うと、彼は気付く。

●「君はぐり子」〜HE・N・TA・I☆バイブレーション!〜
ごく普通のド変態達が織り成す魔羅不思議、変態お伽草子。
イヤ!こんなの観てられない!でもこの震えも止まらない!2009年1億総変態時代に送る「ワタシ」のためのラブ・ストーリー。観たら後悔間違いなし!
(※お子様はご遠慮ください。)

11月8日(日曜日)
●10:15〜 第1回目上映(11:55〜 休憩)
●12:15〜 第2回目上映(13:55〜 休憩)
●14:30〜 舞台挨拶
●14:45〜 第3回目上映
※各回の上映内容は全て同じです。いずれの回でも3作品すべてお楽しみ戴けます。
時間:場所:早稲田大学早稲田キャンパス 大隈小講堂

GLOW公式サイト

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秋の夜長はパフ★シネマ。11月14日(土)は『恋人はパンパイア』ほか、リム・デズリ監督特集上映!



・・・マレーシア生まれでチャイニーズ2世、レズビアンのリム・デズリ監督の短編・中編映画特集上映。日本とカナダを行き来する中で変化する表現スタイルに注目!

【上映作品】

『Dyke:Just Be It』 (1999/2分/日本)
・・・スポーツメーカーのNIKEの宣伝をもじって、日本のダイクの存在をパワフルにアピール!
『え?ビアン?』 (2006/1分/日本)
・・・ダジャレ炸裂っ!
『使い捨てレズ』 (2000/6分/日本)
・・・けっこ〜イタイ!?新宿2丁目ロケも敢行。
『父さん、母さん、わたしは・・・』 (2004/1分/カナダ)
・・・CMパロディー監督自ら出演。
『ラベルは?』 (2005/1分/カナダ)
・・・スタイリッシュ&メッセージ短編
『バブルティー物語』 (2003/17分/カナダ)
・・・20代前半のレズビアンのカミングアウト青春コメディー。バンクーバーのCitytv共同制作、2004年プライムタイム放送。
『恋人はバンパイア』 (2005/34分/カナダ)
・・・音楽&ダンスのファンタジー・ラブコメ。もうすぐ二十歳を迎えるタラは800年続くバンパイアの最後の後継者。 一人前のバンパイアになるためには、特別な月夜に運命の恋人とキスをしなければならない。 恋に不器用なタラだが、期日直前、美女ネリーに出会う。

【上映後スペシャルトークショー】

 ドラァグ・クイーンのマーガレットさんとリム・デズリ監督による超マニアック(?)クィア映画トーク!マーガレットさんのパフスペース初登場を見逃すなっ!

【リム・デズリ監督プロフィール】

●リム・デズリ Desiree Lim
・・・マレーシア生まれ、チャイニーズ二世。日本在住13年目。上智大学新聞学科卒、元テレビ朝日勤務。日本国籍をはじめ、剣道4段、居合道3段をもつ。日本語はもとより、英語、北京語、広東語、マレー語を操る、国境知れずのフシギ・マルチ・チャンポン人間。サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨーク、トリノ、マドリッドなど欧米のレズビアン&ゲイ映画祭を中心に映像作品を発表し続ける。2002年よりカナダへ移住して4年滞在後、2006年日本(一時?)帰国。
 01年、テレビ朝日全国放送で自らレズビアンとしてカミングアウトして、長編『シュガー・スイート』を発表。最新長編作『FLOORED BY LOVE』は北米でも珍しい、アジア、混血マルチ文化の主人公たちを登場させたテレビドラマで、カナダ全国テレビにてプライムタイム放映を果たす。2007年の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で日本プレミア上映。
リム・デズリ監督公式サイト

【マーガレットさんプロフィール】

●MARGARETTE
・・・1990年代初頭、日本では“ドラァグクィーン”という言葉さえ知られていなかった頃からアンダーグラウンドで活動を開始。ドラァグクィーンを起用した日本初かつ最大のクラブ・パーティ「Blend」のグランドホステスを務め、また、テレビ朝日「mew 〜マーガレットの部屋」ではテレビ初ドラァグクィーンのパーソナリティとしてレギュラー出演。MISIAの“THE TOUR OF MISIA 2000”“同 2002”のMC兼ダンサーとして同行。メジャーシーンでも認められるなど常にドラァグ・シーンの先端かつ中心的存在として活動を続けている。クラブ・イベントはもちろん、広告、ファッションショウ、雑誌、テレビ、ビデオクリップ、映画への出演も多数。企業のキャンペーン・モデルなども勤める。
★プロフィール写真の転載・複製は禁じます。

11月14日(土)開場:18:30/上映スタート:19:00
会費:1200円※予約は不要。お気軽にお越しください。
会場:パフスペース
http://www.pafspace.com/
…東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分
 馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル。
■地図はこちら。
http://www.pafspace.com/riyou/riyou-3.html
TEL&FAX:03-5991-6117(浜田)

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やっぱ愛ダホ!67●ウーマンズ・ウィークエンドでの参加条件に関する大江千束さんの問題提起、その後の経過報告

レズビアン本質主義●社会の中で、つながるということ04●大江千束さん03
 

 5月17日に開催されました「やっぱ愛ダホ!」からもうじき半年が経つんですねぇ。当日のIDAHOトークイベント『社会の中で、つながるということ』で、昨年(第21回)の「ウーマンズ・ウィークエンド」での参加条件に『"SRS(性別適合手術)"の有無』が設けられたことにつきまして、LOUD代表の大江千束さんが「偏ったレズビアン本質主義」であると問題提起されたのを憶えていますか?

 その後、今年(第22回)の参加条件で同条件は撤廃されることになり、10月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)の3日間、東京では第22回ウーマンズ・ウィークエンドが開催され、この件に関して検証するワークショップが開催され、MtF当事者がパネリストとして出席し、身体の状態についての説明なども行われたそうです。以上、その後の御報告でした。FC2 同性愛 Blog Ranking

兵庫県の西宮市で市民企画講座、「LGBT」な映画も4本あるよ。

 
 
 こちらの関西レインボーパレード2009の映像にもインタビューで出てきますケンゾヲさんが主催するイベントが11月15日に開催されるとのことで、告知を頼まれました〜(笑)。「LGBT」で揃えた短編映画が4本も見られる!。入場無料ですが予約が必要みたいですよ〜。(告知詳細はこちらにも。

西宮市民企画講座
【カミングアウトに学ぶ】〜新しい家族と友人の関係〜


11月15日(日)開場10時〜
西宮市男女共同参画センター【ウェーブ】411学習室
西宮市高松町4-8プラレにしのみや4階(阪急西宮北口駅南出口より南へ約100m)
入場無料(要予約)

お申し込み方法・・・電話、FAX、eメール、またはウェーブの窓口へ直接お申し込み下さい。
TEL:(0798)64-9495 FAX:(0798)64-9496
E-mail:vo-jyosei@nishi.or.jp
★お申し込みの際に1:講座名、2:お名前、3:電話番号、4:年齢をお知らせ下さい。また、就学前の一時保育を希望される方は、5:お子さんのお名前、年齢、アレルギーの有無をお知らせ下さい(別途おやつ代50円が必要です)

プログラム
■PART1 10:30〜12:30(予定)
家族と友人になんでも聞いてみよう
出演:尾辻たか子(NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会代表)他
司会進行:増田ケンゾヲ(LGBTプライド甲子園)

■PART2 13:30〜16:30(予定)
映画に学ぶ〜LGBTのカミングアウト〜
上映作品
L=『おばぁちゃんのクローゼット』
G=『役名:父』
B=『ママ、実はね。』
T=『何でも聞いてみよう』

映画解説:ひびのまこと(関西クィア映画祭)
各プログラム終了後、簡単な座談会あり。

■同時開催「やっぱ愛ダホー!メッセージ展」と「エイズメッセージキルトの展示」
11月5日〜15日まで。西宮市男女共同参画センターウェーブのロビーにて開催

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パフ★シネマ008●『ディア ターリ』上映後トーク02●「レズビアン」という言葉をパフォーマンスで使うな!?



 前回は映画『ディア ターリ』の作品論でしたが、今回はイトー・ターリさんの体験談。かなり重要な証言です。

 1996年に『自画像』というパフォーマンスにおいて、レズビアンであることを作品の中で語ることを始めたターリさん。最初の公演が成功した後、ある所が「レズビアンという言葉を使わないように」と言ってきたそうです。

 そのエピソードの前に、04の映像ではこちらの記事で書いた出来事にも触れていますので、興味のある方はご覧ください。一部、当事者にとっては内容がディープかもしれませんし、人によっては傷ついてしまう発言が出てくる可能性があります。調子の良い時に見ることをお勧めします。

04●同性愛者にとっての地雷
 
 
05●「レズビアン」使用禁止!?
 
パフ★シネマ『ディア ターリ』トーク PLAYLIST
■『ディア ターリ』は12月か1月にアンコール上映の予定。詳細は決まり次第パフ★シネマ公式サイトで発表します。

 「今から思うと本当に残念だった」

 この言葉を、山上千恵子監督が何度も繰り返していたのが印象に残りました。1996年当時の時代状況というものは、リアルタイムで感じていた人たちにしかわからないことであり、今の感覚から僕が想像することは難しいです。ただ、今では『ハートをつなごう』でセクシュアル・マイノリティを頻繁に取り上げているNHKも、90年代半ばの時点では同性愛関連番組の放送は時期尚早だと判断し、制作を進めていた番組を1回で打ち切ったこともあったわけですから、各方面で今よりもずっと締め付けが厳しかったのだということは、数々の歴史的事実が証明しています。

 それに、著名な女性センターがなぜ?・・・という疑問や、本来、自由であるはずの「アート」の現場がそれでいいの?という疑問も当然のことながら浮かびます。

 表現の場を「闘いの場」にしたくなくても、せざるを得ない場合というのが、時にあるのではないかと思います。以後のイトー・ターリさんのパフォーマンス・アートには「社会性を帯びたメッセージ」が強く込められるようになるわけですが、この時の体験も大きく影響しているようです。FC2 同性愛 Blog Ranking

パフ★シネマ007●こっぱずかしいことを承知で真っ直ぐに書いてしまうならば



 11月3日(祝)のパフ★シネマ『越境する女たち』上映後のトークでは、『ディア ターリ』上映後トーク に続き、またしても「とんでもない事実」が暴露されるなど、「女性」や「レズビアン」という立場で「アート」する際には、様々な旧態依然とした世の中の実態とか、障壁が見えてくるもんなんだなぁと驚かされてばかりです。ターリさんはいきなり泣いちゃうし。

 語られる事実の一つ一つにいちいち驚いた僕は、途中で思わず絶句してしまうことが多かったです。「そんなに驚くこと?」と北原さんに突っ込まれましたが・・・そこにやっぱり、僕が「男」であることによって感じなくて済んでいるものと、感じざるを得ない人たちとの差があるんだろうなぁと気付きました。

 想定外の事実を、あっけらか〜んと時には笑いながら話す彼女らの態度や物腰にも、僕としては絶句してしまうんですよ。なんて逞しいんだろうと。頭が消化不良を起こして司会であるにも関わらず混乱してばかりでしたが、北原みのりさん(LOVE PIECE CLUB)に、ずいぶんと助けられました。さりげなく「次」へと自然に話を展開してくださったり、こっそりと合図をくださったり・・・。ちゃんと、僕のプライドのようなものを傷付けないように配慮しつつ、的確にサポートしてくださってたんですよ、始終。

 北原さんからはトークの場だけではなく、上映会の運営面においてや、パフスペース存続に対するモチベーションを押し上げてくれるという意味でも、本当に力付けていただきました。話しぶりや態度はサバサバしているのですが、結果的に「与えてくれるもの」が本当に温かいんです。ふとした瞬間に何気なく投げかけてくれた言葉や表情を、後で思い返すとジーンとくるんです。今日はしょっちゅう、その一つ一つが思い出されて心が温かくなりました。

 こっぱずかしいことを承知で真っ直ぐに書いてしまうならば、「愛をふりまく人」っていうのは、あのような人のことを言うんだろうなと感じました。あ〜・・・僕もあんな風に、ごく自然にふりまける人になりたい・・・(遠い目。爆)FC2 同性愛 Blog Ranking




パフ★シネマ次回は11月14日(土)19時〜リム・デズリ監督特集上映。監督と、ドラァグ・クイーンのマーガレットさんのトークもあります。お楽しみに!

Ronとakaboshiの直撃トーク002●「トヴィさんに聞く!〜Brass MIX!とゲイライフ」 開催決定!



 昨年の11月15日に『既婚者ゲイに聞く!〜「同性婚する」ってどんな感じ?』というタイトルで、Ronさんとやらせてもらったトークシリーズ。

 そのちょうど1年後の同じ日に、しかも同じ時間でパフスペースを予約できたので、開催してしまいます第2弾!今回はBrass MIX!の指揮者として活躍されているトヴィさんがゲスト〜っ!でも僕、ほとんど喋ったことがなかったりして〜っ!(爆)。

 映像ではしょっちゅう映しまくってるにも関わらず。ほら、団体を取りまとめる人ってイベントの時には息つく暇なく動き回ってたりするから、話す機会があるようで無かったんですよね。ああいう場では僕もなにかとテンパってることが多いし・・・。 大好きなRon姉さまと一緒に「公開イベント」というテンションの中で、トヴィさんを囲んで何が話せるのか。今からすっごく楽しみ〜!

Ronとakaboshiの直撃トーク002
トヴィさんに聞く!〜Brass MIX!とゲイライフ


ゲスト:トヴィさん
聞き手:Ron、akaboshi

先日の関西レインボーパレード2009でも隊列の先頭で演奏し、華やかに彩った
セクシャリティ・フリーのブラスバンド「Brass MIX!」。
あちこちのセクシュアル・マイノリティ系のイベントを
音楽の力で盛り上げ続け、いまや欠かせぬ存在です。

1年ぶりに開催するRonとakaboshiの直撃トーク。
今回は、「Brass MIX!」の指揮者であるトヴィさんをゲストにお迎えし、
立ちあげたきっかけや、続けるためのこだわりなどを伺います。

ダウンタウンのバラエティ番組『リンカーン』に出演し、
番組内で家族にカミングアウトをした時のことや、
流行語「どんだけぇ〜」にまつわるエピソードの他に、
東京でのゲイライフについても根掘り葉掘り、
探ってしまうトークライブ!

ブログ「ろんちゃんのテキトー日記」と
「フツーに生きてるGAYの日常」の筆者が今回も、
ゆるゆるトークで実は鋭く迫りますっ!(笑)

★2006年の東京レズビアン&ゲイパレードで出会った、トヴィくん。
それ以来、わたしはBrass MIX!の一員として、
いつもトヴィくんの背中を見ながら楽器吹いてます。
責任感が強いけど、涙もろくもあり、とても魅力的な人。
だけど、未だに個人的なことは何も知らないんだよね。。
ってことで、今回はトヴィくんに直撃トーク!
あれこれ聞いて、素っ裸にしちゃいます。トヴィくん、お覚悟を!!(爆)
by Ron 『ろんちゃんのテキトー日記』

★あちこちのイベントでお会いすることは多くとも
こちらはカメラ、あちらは指揮者として走り回り、
実は数回しか言葉を交わしたことがなかったので、
この機会は本当に嬉しいです。個人的には・・・
トヴィさんの「ゲイライフ」に興味津々かも〜(笑)。
by akaboshi 『フツーに生きてるGAYの日常』

★実はakaboshiさんのブログを以前からこっそりと愛読させて頂いてました。
隠れファンの立場から、今回出演のオファーを頂いた事で嬉しい気持ちと反面、
あの斬新な切り口で、どんな展開になるのか今から緊張もしています。w
当団Brass MIX!のトロンボニストRonさんにしっかりフォローをお願いを・・・
聞いてくれるのか?? 楽しみにしています!よろしくお願い致しますっ!
by トヴィ(Brass MIX!代表)

日時:11月15日(日)15:00開場/15:30開始〜17:30まで。
会費:500円 ※予約は不要です。お気軽にお越しください。
会場:パフスペース
…東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分
馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル。
地図はこちら。
TEL&FAX:03-5991-6117(浜田)

関西レインボーパレード2009●09●BrassMIX!
 

★(たぶん)唯一、トヴィさんと映像の中で話しているものを発見。2007年の東京プライドパレードで演奏を撮影した流れで。(パレード直前に亡くなられたゲイの方を追悼する演奏です。)

第6回東京プライドパレード●Brass MIX!「エルザの大聖堂の行列」
 

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パフ★シネマ006●『ディア ターリ』上映後トーク01●好きな人だから、ハッピーになってほしかった。



 10月31日にパフ★シネマで上映しました『ディア ターリ』。90年代にレズビアンであることをパフォーマンス・アートの中で表明し、自己や社会と格闘したイトー・ターリさんと、その姿を間近で記録し続けた山上千恵子監督。

 上映後に行われたトークでは、2人の素敵な関係性が感じられましたし、それぞれが現在進行形で歩み続けている「表現者としての孤高の道」の楽しさと厳しさを、両義的に感じさせてくださいました。このようなトークに立ち会えたことは、僕にとって至福の時でした。

 このトークは、『ディア ターリ』を見ずとも、お二方がアーティストとして物事に対峙する「姿勢」が感じ取れる内容になっているかと思います。ぜひ、ご覧ください。

01●恋人が出来て有頂天!?
 

02●「レズビアン」を表現に
 

03●レズビアン表明時の懸念
 
パフ★シネマ『ディア ターリ』トーク PLAYLIST
■『ディア ターリ』は12月か1月にアンコール上映の予定。詳細は決まり次第パフ★シネマ公式サイトで発表します。

 周囲に、自分のことを深い部分から知っていてくれる人がいる。喜びも哀しみも寄り添って感じてくれる人がいる。そう感じられるだけで人は強くなれるし、自分の信じる道を貫くための「強さ」を得ることが出来る。そんなことを教えていただいたトークでした。続きの掲載をお楽しみに。FC2 同性愛 Blog Ranking

パフ★シネマ005●11月3日は『♀RoTiCiSm(エロティーズム)』『越境する女たち』上映&トークに、北原みのりさんら出演!

 「パフ★シネマ」。次回は11月3日(祝)16時から開映です。レズビアン監督として活躍中のリム・デズリさんが2001年に制作した2本を上映します。

『♀RoTiCiSm(エロティーズム)』
監督:リム・デズリ(2001年/日本/8分)

・・・8分の短編映像なのですが、いろんなイメージと音が次から次へと繰り出されて来て、まるで異世界に連れて行かれるかのようなアヴァンギャルドな映画です。デズリ監督の周囲に居たレズビアンや仲間と一緒に楽しみながら制作した様子が伝わってきますし、「女性のエロティシズム」が濃厚に漂ってくる映像を、女性たち自らが主体的に制作した作品でもあります。「セクシュアリティを言葉と映像で紡ぎ出す、レズビアン・ポエティック・ムービー」。

上映歴:2001年 越境する女たち21展/2002年 大阪女性映画祭/2003年 イスラエルレズビアン&ゲイ映画祭/2004年 香港レズビアン&ゲイ映画祭
 
『越境する女たち』
監督:リム・デズリ(2001年/日本/ビデオ 85分)

 ・・・これ、図書館で偶然見かけたので借りて見てみたら面白かったので、監督に交渉して上映出来ることになりました。2000年に「女性が表現する」というキーワードで集まった女性たちによる展覧会『越境する女たち21展』という試みがあったのですが、その準備から当日の展示風景、参加者の生活などが克明に映し出されており、とても貴重な記録です。

 まず誰もが思う疑問が、「なぜ女性で集まるのか」ということではないでしょうか。

 世間、あるいはアートの世界において「アーティスト」と言えば自動的に「男性」とみなされ、女性にはわざわざ「女性アーティスト」と呼ばれる現状があることを、こうした試みによって「問い返そう」という狙いがあったようですが、ただでさえアーティストというのは多種多様なセンスや思想を各個人が強烈に持っている人たちであり、実行委員として準備段階から関わった人たちは、さまざまな「衝突」とも向き合うことになります。その様子が垣間見られることも、この映像の魅力です。
 
 なお今回の「パフ★シネマ」では、当時この展覧会の実行委員だったイトー・ターリさん高橋フミコさん(両人ともパフォーマンス・アーティスト)、そして出展者の1人として関わった北原みのりさんLOVE PIECE CLUB)をお迎えし、映像を見た後で、「あの試みとは何だったのか」を振り返って語ってもらおうと思います。

 特に北原さんは、当初予定していた「セルフヌード・プロジェクト」が中止になる事態を経験されたということで、「今だから語れること」を伺ってみようと思います。

 過去がパッケージされた映画をスクリーンで見ることで、現在の視点から読み返す「パフ★シネマ」。ぜひご来場ください!

11月3日(祝)開場:15:30/上映スタート:16:00
会費:1200円※予約は不要。お気軽にお越しください。
会場:パフスペース
…東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分
 馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル。
地図はこちら。
TEL&FAX:03-5991-6117(浜田)

■リム・デズリ監督プロフィール

●リム・デズリ Desiree Lim
・・・マレーシア生まれ、チャイニーズ二世。日本在住13年目。上智大学新聞学科卒、元テレビ朝日勤務。日本国籍をはじめ、剣道4段、居合道3段をもつ。日本語はもとより、英語、北京語、広東語、マレー語を操る、国境知れずのフシギ・マルチ・チャンポン人間。サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨーク、トリノ、マドリッドなど欧米のレズビアン&ゲイ映画祭を中心に映像作品を発表し続ける。2002年よりカナダへ移住して4年滞在後、2006年日本(一時?)帰国。
 01年、テレビ朝日全国放送で自らレズビアンとしてカミングアウトして、長編『シュガー・スイート』を発表。最新長編作『FLOORED BY LOVE』は北米でも珍しい、アジア、混血マルチ文化の主人公たちを登場させたテレビドラマで、カナダ全国テレビにてプライムタイム放映を果たす。2007年の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で日本プレミア上映。

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